ChatGPTに子供を含めた再デザインができる環境を一緒に考えてもらった
ChatGPTへの質問
# 考え方URL
# 僕が考えた子供を含めて再デザインできる場所
※ここからはChatGPTの回答と自分の意見を織り交ぜながら記載していきます
ChatGPT:
以下の情報を元に、子供を含めて再デザインできる場所を10個考えてみます。
考え方
子供の純粋な好奇心、探求心、意見、思いやりなどが社会に反映されるように、現在の社会(政治や経済)などを再デザインすること。大人は子供から学び、子供も大人から学ぶ。
子供を子供と扱わず、きちんとした人間だと扱うことが重要。子供にしか持ち得ない視点で言うと「倫理的」な観点でビジネスや会社の在り方を評価できる。
すでに考えられている再デザインできる場所
会社
政治
学校、塾
家庭
僕:
ここまでは自分が考えてたことだ。うんうん。
ChatGPT:
追加で考えた再デザインできる場所
5.
場所 - 公園
どのように再デザインできるか - 子供たちが自由に遊べるだけでなく、公園のデザインや管理にも参加できるようにする。
理由 - 公園は子供たちが自由に遊び、学ぶ場所であり、その環境を自分たちで作ることで、社会参加の経験を得られる。
僕:
なるほど、公園を子供達自ら自分たちが遊ぶ場所をデザインする。大人はそのアイデアは崩さず安全になるような設計をしてあげるっていうのもいいな。なんなら子供達に大人たちも遊べる公園をデザインしてもらえるっていうのも面白いかも!
ChatGPT:
6.
場所 - メディア(テレビ、ラジオ、新聞など)
どのように再デザインできるか - 子供たちが情報を発信するチャンネルを設け、子供の視点や意見を社会全体に共有する。
理由 - メディアは社会の意識を形成する重要な役割を果たす。子供の視点が反映されることで、社会全体が子供の意見を理解しやすくなる。
僕:
たしかに子供たちがどう思っているか?という意見はなかなか発信されることはない。例えばテレビニュースの意見番に子供が出ていることはないし、出ていたとしても「子供扱い」されているのが多い気がする。
子供からは何か問題を解決できるようないい意見は出ない、と無意識に決めつけていることがあるのかもしれない。
子供が見ている純粋で素直な視点こそ、今の社会に取り入れていかないといけない光だと思う。
ChatGPT:
7.
場所 - 図書館
どのように再デザインできるか - 子供たちが自分たちの興味に基づいて本を選び、図書館のコレクションを形成するのを手伝う。
理由 - 図書館は学びの場であり、子供たちが自分たちの興味を追求するための資源を提供することで、自主的な学びを促進する。
僕:
僕は本は知識のリレーという意味で失ってはいけない人間にとって大事なものだと思う。(というよりも人間は本を書くのを本能的に止められないと思う)
ただ長い間「文字だけを読むのはつまらない」というのがアップデートされていないのが問題だと思う。
そういう意味で図書館だけではなく、本というものを楽しく読むにはどうすればいいかを大人と子供で色々アップデートしていくのはいいかもしれない!
ChatGPT:
8.場所 - レストラン
どのように再デザインできるか - 子供たちがメニューを考えたり、食材を選んだり、料理を作ったりすることを可能にする。
理由 - 食事は生活の基本的な部分であり、子供たちが食事の準備に関与することで、食べ物に対する理解と尊重を深めることができる。
僕:
なるほど料理か…
料理を子供と一緒に作るって結構難しいよね。調理に関してはやっぱり危険が伴うからそれは大人が助けてあげるべきだけど、メニューとかは一緒に考えれるかもね。
個人的には料理を作ってくれた側にもっとお礼とか感謝が届くようなデザインを子供も含めて考えたいな。
ChatGPT:
9.
場所 - 美術館・博物館
どのように再デザインできるか - 子供たちが展示を選んだり、解説を書いたり、ワークショップを開催したりすることを可能にする。
理由 - 美術館や博物館は学びと創造性の場であり、子供たちがその一部を担当することで、自分たちの学びと創造性を深めることができる。
僕:
美術館・博物館は割ともうすでに大人・子供関係なくどっちも楽しめるようにデザインされている気がする。
ただ子供の作品が混じっているのは少ない気がする。。美術の世界も子供の作品はまだ未熟だみたいな風潮があるのかな?
ChatGPT:
10.
場所 - コミュニティセンター
どのように再デザインできるか - 子供たちがイベントを企画したり、コミュニティの問題を議論したりすることを可能にする。
理由 - コミュニティセンターは地域社会の中心であり、子供たちがその一部を担当することで、社会参加と責任感を育むことができる。
僕:
コミュニティセンターっていうのがどういうものかわからないけど、地域の催しごとの計画やコミュニティをよくするためにどうしたらいいかの話し合いが子供も一緒にやれるといいと思う。
これも子供の意見はまだ未熟だからとそもそも子供抜きでデザインされているところから変化していった方がいいと思うな。
最後に
アイデアが出てこないときはこのようにChatGPTに聞いてみると色々なことを考えるきっかけとなる。
改めて「子供は未熟だ」と無意識に決めつけてしまい子供が参加できていない場所はたくさんあると思った。
子供が参加できることは、楽しさを高める調味料だ。
まずは「子供は未熟だ」という染み付いてしまった考えを自由にするために、このように子供を含めた再デザイン場所を常に考えていきたいと思う。
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