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【映画感想】 ビューティー・インサイド

まず私は、映画や小説について詳しいわけではない。気軽に映画をみて楽しむ程度のため、この感想に対しても気軽に読んでいって欲しい。
あくまでも、タイピングの練習として書いていることをご了承していただきたい。
また、Netflixやアマゾンプライムなどで観れる映画やドラマでお勧めがあれば教えていただけると嬉しいです。

『ビューティー・インサイド』 公開日2016年
ストーリーである。1役123人のファンタジーロマンス。

私が映画を観るとき、ストーリーの次にインテリアを着眼する。
人間の生活している空間を見るのが昔から好きだった。
この映画の主人公であるウジンは家具デザイナーであり毎日別の人になる。
彼の家は、サイズの違う服やアクセサリーや度数の違うメガネが大量にあり、見ているだけでも凄くワクワクする。
そんな毎日別の人になるウジンが1人の女性に一目惚れした話。


外見と中身どっちが大切か?

たいていの人は中身と答えるだろう。私も中身と答えていた。
ただそれは外見はどうでも良いという訳ではない。中身が素敵であっても、そこそこに清潔感はあって欲しい。このように、極端にどちらかに振り切れている人は少ないと思う。

もしもパートナーが毎日違う人になったらどう考える?

中身が同じでも愛せる自信があるだろうか?
朝起きて目の前の知らない人を貴方だと受け入れられるだろうか?
もちろん、2人だけの問題ではない。毎日違う人と一緒に居る私を周囲の人は受け入れるのだろうか?
彼が手を握ってきても、毎日姿が違う彼を私は迷いなく彼だと思い変わらず彼の隣で安心できるのだろうか?

『今日は、ここまで。』

どこまで書いてもいいものなのか、さじ加減が難しいね。

ここまで読んで頂いた貴方に感謝を込めて。


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