見出し画像

世界一周32日目 30分アラームのお話

5月22

今日もカンボジアからお送りしています。
そして、今日もサッカースクールです。
カンボジアに来てからは、本当にフットボール漬けの日々を送っています。プレイヤーとしてではなくコーチとしてピッチ立つことにも少しは慣れて来ましたが、まだまだ発展途上です。

その日言ったことがその日にできるようになるわけではないので、コーチとは忍耐力の仕事であると最近理解しました。

自分の言ったことを忠実に聞いてくれる子のためにも下手なことは言えないし、言葉を間違えると伝わり方も変わってしまのでなかなか神経を使います。

水分補給のタイミングや子供たちの感情のコントロール、そして自分の感情すらもコントロールしなくてはいけません。以外と自分の感情をコントロールするのが1番疲れることだったりします。

そんな中でも上達が見て取れる選手や、ちょっとしたアドバイスで出来なかったことができた瞬間など、たくさんの子どもたちの成長の出産に立ち会えることはコーチとして1番喜びを感じる部分であるかもしれません。

ゴールを決めて喜ぶ姿を見てると、懐かしくて心が若返ります。

今日も子どもたちに元気をもらいました。

明日でカンボジアは最終日。
次はマレーシアに行きます。

新しい国が楽しみでもある反面、愛着の湧いたカンボジアを離れることが少し寂しくもあります。

営業やサービス業について色々学べました。素敵な方々と一緒に過ごせたのが大きかったです。

World Football Shipさんに感謝です!

しかし今日はとても良い日でした。
何がかというと、ある必殺技を使うことにより時間を最大限活用することに成功したのです。

その名も【30分アラーム】です。

その名の間抜けさに騙されてはいけません。これは最強なんです。自分が起きる時間を設定してから、寝るまでずっと30分ごとにアラームをセットします。

アラームがなるたびに自分がこの30分をどのように過ごし、何を学んだのかを振り返ることで、無駄な時間を省きアラームの恐怖に行動するしか得ない状況が作り出せるのです。

アラームが鳴った時に自分が何も学んでいなかったら危険信号。次のアラームまでには何かを学ぼうと必死なれます。

これはメンタリストDAIGOさんが言っていたことでして、これ良いなと思い採用してみるとその効果に自分でもびっくりしました。

一番最初の【堕落】はベットから起き上がるのに時間がかかり、アラームが鳴ってしまったため自分を叩き直すためにランニングに。

朝をどう過ごすがで1日の充実度がこんなにも変わるということを知りました。
これは今後も続けるしかないです。

さぁ3日坊主にならず継続できるのか。
新たな自分との対決が始まります。

絶対に負けられない戦いがここにある。

僕のことを応援したいと思ってくださる方がいましたら、サポートもぜひお願い致します。 サポートは全て世界一周と起業するための費用にさせて頂きます。 これからもどうぞよろしくお願いします!!