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忙しくて通えない方の通院指導はこう言え!

どうもこんにちは、
北海道若手治療家コミュニティ
花田隼人(@hokkaido_wakate)です。

ところで皆さんのクライエントに
「多忙すぎて通えないクライエント」
っていらっしゃいますか?

そんな方に
「どうせ通えないんだから…」的な
通院指導や治療プランを提示していませんか?

無理なものを通そうとして
「通ってください」「来てください」
「来ていただかないと改善できません!」
みたいなこと言ってませんか?

ちゃんと、来たくなるような、
それでいて心理的な負担を与えない言い方

お持ちでしょうか?

今回は、
「来てください」からの卒業と題して

通えない方の通院指導はこう言え!
という点について解説します。

心理学チックな話になりますので
ぜひご覧ください!


■通えない人への通院指導フレーズ

「辛かったら来て●●●●●●●ね」


「忙しくて通えないの」っていうクライエント、いますよね。特に小さな子どもがいるお母さんなどは、予定を立てて通院できないケースが多いと思います。

そんな方に、

「通ってください」
「来てください」
「予約してください」

…と言うのは少々酷な話です。

ハナダはそんな時に、

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