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[映画レビュー2/5点]呪術廻戦0 鬼滅の刃の足元にも及びません。( ̄□ ̄;)

私はとっくに呪術廻戦の熱は冷めてたが、映画が絶好調と聞いたので観てみた!!

期待値が高すぎたかな。

なんせ、あの千と千尋を抜いた鬼滅の刃に迫る勢いだと煽りたてるから( ̄□ ̄;)

期待値上げすぎたかな。。

映画を見る前に知っておくべきこと

①予習すべき。原作があったの知らなかった。

呪術廻戦が連載される前に、2017年少年ジャンプギガvol.1〜vol.4に読み切り作品として載った「東京都立呪術高等専門学校」という作品を映画化したものでした。

②単行本8巻、9巻を予習しとくと、なお良し

左が夏油、右が五条


五条と夏油の過去が描かれるシーンなので、知っておくとキャラの心情を深く理解できる。

③「呪術廻戦」の主要キャラ3人は登場しません。

個人的には、この3人は呪術廻戦の顔なので、出てこなかったのは残念。
もともと原作があったということなので仕方ない。

良かったところ

・アクションのスピード感と演出のカッコ良さ
・妖怪たちの気持ち悪さ、なまなましさ

マイナスポイント

・伏線回収とか、物語自体にひねりがほしかった。
インパクトに欠ける。

「そういうことだったのか」
「でたーーーーー!!!」

というようなワクワク感がなかったかな。

・呪術廻戦は読んでますが、ファンではないので、そーいう人たちにはただのアクションアニメにしか見えないかも。
クオリティは高い。
原作とのつながりもあるようなので、深く理解している人にとっては評価が高い。


最後に。。

鬼滅の刃の方が全然面白い。。

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