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マヌカハニーの危険性

ご覧いただきありがとうございます🐝⋆゜

さて、、、巷では有名なマヌカハニー。
そんなマヌカハニーに危険性があることを
あなたはご存知ですか??

今回はその危険性についてお伝えします!

結論、マヌカハニーを摂るのは、
氣をつけないといけません。

以前、マヌカハニーには偽物が多いことを
お伝えしました。

マヌカハニーと言えば...【抗菌性】

抗菌性の指標として【MGO】があります。
(MGO:メチルグリオキサール)

このMGOがマヌカハニーでは高いため、
マヌカハニーが抗菌性に優れていると
巷では評価をされています。

ネットで調べても、蜂蜜の良さ=抗菌作用
と書かれているサイトがほとんどです。

蜂蜜が健康に良い本質はそこではありません。

と言うか、そもそもMGOって何ですか?
って話になりますよね。

MGOは、植物がストレスを与えられると
2~6倍も生産が増えるストレス物質です。

つまり、ストレスのある環境で生き抜くため
に抗ストレス物質として生み出すものが、
MGOなのです。

植物にも知性があるのです。

マヌカハニーは、オーストラリアや
ニュージーランドといった過酷な環境で
咲く花の蜜を集めたものになります。

そのため、他の蜂蜜に比べるとMGOの
量は多いのです。

他の蜂蜜に関しては過酸化水素が、
抗菌作用を担っています。


そして、MGOがなぜ危険かと言うと、
体内に入ると、近くにある脂質やタンパク質
とくっついてゴミを作ります。

このゴミが俗に言うAGEs(終末糖化産物)
などになります。

体内にゴミができることで、そのゴミを
掃除をしないといけません。

そのゴミ掃除のために、マクロファージが
活性化します。

マクロファージが活性化した時に、
強い炎症が起こるのです。

この強い炎症と言うのは、免疫賦活(ふかつ)
作用と同じです。
(賦活:活力を与える、活性化させる)

「免疫力を高めよう」と言われていますが、
過剰に免疫を活性化させることは危険です。

AGEsが体内にとってはゴミになるため、
増えすぎることで、より免疫が活性化
することになるのです!


本当に抗菌作用が必要なのか、
マヌカハニーのような強い抗菌作用が
我々人間には必要なのか、

巷の健康情報には惑わされないように、
一歩下がって考えてみてはいかがでしょうか😊



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