短編物語「部屋の掃除をしろと言われた」
今日も一日終わったので、私は眠りについた。割と夢は見ない方だ。いや、見てるのかもしれないけど覚えていない。
だけど今日は、夢を見た。
海辺に来ていた。私は砂浜を一人で歩いていた。特に冷たいわけでもなくぬるい感じ。いや、何も感じてないかもしれない。
浜辺に人が立っていた。
「部屋の掃除をしなさい。」
「そして真実を探しましょう。」
そして目が覚めた。
『なんか印象深い夢を見たな。誘われていたプロテスタントの教会に行ってみようかな。』
目をこすって、窓の外を見た。
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