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ひまわり畑

ふとまわりを見渡すと、一面ひまわり畑で、間にちらほら人がいる感じのnote。note社が赤字続きなのもうなずける。ひまわり畑商店街など一ヶ月もたずにシャッター街になる。どうしてこんなに一様に同じ感じの記事ばかりなのか?ひょっとしたらもうすでにChatなにやらが数十%なのかと感じる。なかにはその状況を見抜き、教養番組を提供される方々も多い。これはnoteに限らない、出版業界にも世界的に押し寄せるラノベ化現象だと思われる。一切、数千年にわたる人類教養や古典を学ばず、いっぱしの作家きどりで、まだ何も育っていない貧しい不味い自分の畑の作物を市に出す。これは私にも当てはまり、生意気言うなと叱られてもしょうがないが、実際に知性の未成熟な人間達が数を駆使して、プラットフォームを占拠すれば、知性は圧殺される。あとには退屈なひまわり畑だけが残る。さらにその数を駆使する海外サイバー軍が、戦略的にアホに数の魔力を加算することで、SNSは、まさにパチンコパチスロ化しているのかもしれない。そういうお前こそ中毒者じゃないかと言われてもしょうがないが。
note社に望みたいプラットフォーム戦術として、触媒的な知性活性化チームを幾重にもnote空間に放てよ、ということ。さらには時々のコンクールよりも常任理事的な作家、知識人、専門家からの日常的な関与で、盛り上げていかないと…すいません、ごめんなさい、生意気ですね。私自身、何か新しい局面がほしくて破壊的な記事を書いてしまいました。これを読まれたフォロワーの方々が激減するかもしれませんが、それでもいい。本当の仲間は10人でもいいと思われますので。

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