目黒のすし太一で最高の寿司を

コロナ禍に通ったビジネススクール時代、たまたまとあるクラスを受講したきっかけで滝行に行くようになり、その滝行つながりの縁で広がったグルメネットワーク。

そのグルメネットワークつながりでたまに足を運んだのが、目黒のすし太一というお店です。このすし太一が今年の5月末に移転したのですが、今回は移転後初の訪問となりました。

目黒 すし太一
050-5593-6600
東京都目黒区中目黒5-8-3 1F

目黒 すし太一 (祐天寺/寿司)

実際はもっと色々出てきたのですが、今回は食事中に撮ったいくつかの写真の中からの紹介です。たまにしか行けないけど、ここの食事は本当に間違いないです。機会あったらまた行きたいです。

スタートは、ビールから。アサリの煮凍りが本当に美味しくてビールにあいました。ちなみに付け合せのワカメはシャキシャキで、なくなるとすぐに補充してくれるのが嬉しいところ。

透き通って綺麗な刺身。奥の黒ムツがまた絶品。

カラスミの食べ比べ。これが出てきてから日本酒にスイッチしました。カラスミ食べるなら日本酒ですよね。

スミイカの赤ちゃんの握り。大将曰くすごく大変だったとか。柔らかくてちょっとコリっとしていて一口で食べてしまうのがもったいないくらい。

シンコの握り。この旨さを味わえて日本人で良かったと思います。

何だかんだでマグロは正義。間違いない。上質な脂がとろける。

いつもながら綺麗な海老。口の中に甘みが広がります。太一というと、この車海老の寿司って感じがします。

バフンウニの濃厚な旨さが口の中に広がります。

佐賀の日本酒、その名もハルジオン。ちょっと衝撃的なフルーティーさ。何度味わってもマスカットの味。最近家飲みは殆どしないのですが、ちょっとこの日本酒だけは買いたいと思ってしまいます。