見出し画像

#66. 《英会話、TOEIC、海外生活にはまずリスニング!》5つのメリット!


僕は英語の発音・声・歌声など英語の音が好きなんですが、今回は英語をやる上でとても重要な英語の音「リスニング」について話します。

まず、ざっくり言って、

英会話でもTOEIC、TOEFLなどの英語資格や海外生活でも英語が聞けることがどれだけ大切かというと「マックス大切!」だろうと思います。

◎英会話なら相手の質問がわかるから、答えられる。

聞けないから答えられない。会話にならない。


◎TOEICリスニングの試験なら聞きとれるから答えがわかる。

聞き取れないと答えをテキトーに選ぶ。

◎海外生活でも本場の早い英語がわかるから楽しい、わからないとストレスになる。

なので、まずは英語の音「リスニング」をマスターするというのはとてもいいやり方です。

それでは5つのメリットを僕の体験をもとに説明します。


①英会話で会話がスムーズに流れるようになった。
聞けない時は黙るしかなくとにかく会話が中断しまくった。沈黙が長かった。何度も聞き返すのもストレスだった。聞ければ余裕もです。少なくとも何の話かはわかるのでジェスチャーも使えば伝わる。全くわからないときはそれさえ出来ない。

②TOEIC、TOEFLのスコアが良くなる。
聞けない時はとにかくわからないのでいい加減に選んでいた。「答えはどれだろう?」と迷っていると次の質問が来るので余計パニックになった。聞けるようになると、少なくとも2択まで絞れるようになる。

③聞けるから話せるようになった。
相手の言った英語の音が取れるので、相手のセリフをマネできるようになった。What are you going to do this weekend? と言われたらこれを他の人に使って話せる。音がところどころしか取れない時は真似できなかった。

④発音が良くなった。
英語のフレーズが聞き取れるだけでなくアクセント、イントネーションなど英語の音とリズムまでわかるようになると、ネイティヴと同じような感じで言えるようになった。あまり聞けてない時は意味をわかろうとするのに必死で発音まで気がまわらなかった。言える言葉は聞き取れるので発音をやるとリスニングが伸びるといういい循環になります。

⑤英語らしく話せ歌え英語ができるようになった。
リスニングをマスターすることで英語力全体がアップした。聞けるから真似して話せる歌える。聞いたことを書いて読めばリーディングになり読むのも速くなった。


◎リスニングは英語の土台になる。

メリットを5つ書きましたが、僕はリスニングは英語力アップの土台だと思ってます。

どれくらいのリスニング力があるか?これが英語の土台になりこれからどれくらい英語が伸びるかに関係してきます。

僕はリスニング、スピーキング、リーディング、そしてライティングという順番でマスターしたので効率がとても良かったと思います。

リスニングが得意、強いというのは有利です。なので英語の音「リスニング」マスターは英語学習のカギになるので意識して学習してみてはいかがでしょうか?

もちろん教材は自分の好きなものを使いましょう。特に最初は!

最後まで読んでくださってありがとうございます!


★★★stand.FMでラジオ放送もやってます。洋楽英語ミニレッスンや英語マスターの話しをしています。よかったらお聴きください。

*ラジオ放送で今回の記事に関連した「リスニングの5つのメリット」について解説しています。よろしければお聴きください。


Thank you for reading! Have a good one!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?