理学療法士は Physical Therapist(フィジカルセラピスト) と呼ばれており、主に怪我や病気などで、身体に障害のある人や、障害の発生が予測される人に対して、基本動作…
- 運営しているクリエイター
2019年3月の記事一覧
理学療法士の働く場所
理学療法士は様々な場所で働いていると思います。私は総合病院でのいわゆる"急性期"を担当してますが、少しまとめてみました。
◯介護保険サービス
通所リハビリテーション/訪問リハビリテーション/介護老人保健施設
◯医療保険サービス
総合病院/診療所/回復期リハビリテーション病院
◯保健サービス
健康教育/介護予防
◯福祉サービス
障害者福祉センター/障害児(者)通所・入園施設
◯スポーツ
各球団やク
「理学療法士」になるには
理学療法士は国家資格が必要です。そのためには大学・短大・専門学校へ行く必要があります。理学療法士の国家試験を受験するためには、養成校で3年以上学び、必要な知識と技術を身につけることが必要です。養成校には4年制大学、短期大学(3年制)、専門学校(3年制、4年制)、特別支援学校(視覚障害者が対象)があります。資格取得後、より専門的な知識を身に付ける場合、研究職をめざす場合などは大学院もあります。(修士
もっとみる今日から始めてみました。
本日からnoteを始めてみました。総合病院に勤務しております。理学療法士の「しまあさ」と申します。
noteの使い方もまだ曖昧ですが、日々の臨床で感じたこと、たわいもない日課のこと、理学療法、リハビリテーションのことを中心に書いていこうと思っています。
医療職の方もそうでない方も、よろしくお願いします。