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行けなかった旅を想ふ。(こんつめすぎて強制終了の経験を振り返る。)

こんにちは、私です。

今回私は、やりたいと言う気持ちが出てきて、すぐに猛烈に動き出し、

実行直前に強制終了が入りました。


今回の旅の事はこれまで話をさせていただいていた人々にやっとご報告できると思って、何名かにお伝えしていたので、再度キャンセルの連絡を入れなくてはいけなくなり、より心配をかけることとなってしまいました。

とにかく悲しいです。そこで私の癖と反省ポイントについて考えてみることにします。

私は基本腰が重いです。いろんなことをするのに不安や躊躇があるので、チャレンジする前にいろんなことを調べたり、自分で納得しないと動けないです。

しかし納得して行動したいと思ったら、
これまで行動できない自分を責めていた分、猛烈に動き出します。

今回も、13日後に日本を出発するチケットを取ってみたり、
それに向けて猛烈に準備するというのがそこに当たります。

コロナ前の海外旅行から今回旅に出るまで数年の期間を経っており、
旅の勝手や方法などほぼ忘れてしまっていたと言っていいと思います。

なので、不安を抱えたまま準備をすることになりましたが、
これまでその不安があったせいで動き始められなかったと言うのもあって、
ストレスから解き放たれたかのように猛烈に動き出しました。

結果、無理をしていたんだと思います。
ぎっくり腰になり大きなキャンセル料を払い、私何していたんだろうと思いそうな所ですが、

今回については、
私はその前の動けなかった時代からスタートを切れた喜びが勝っていて、
この動き出せる感覚をつかんだから、
もう腰を直してまたすぐに旅に行けると思っていました。

つづく

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