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余興の存在

昔から余興は大好き
二人の為に考えて、練習してお祝いする時間で
想いの塊みたいなもの。

自分がした時大変だったから、とか
ゲストに面倒な事をさせたくない、とか
色んな考え方があるけれど
もしもゲストが余興をしてくれる、っていってくれたら、断らない事をお勧めします。
もしもそれで進行が押しそうならなら
進行を変更する事をお勧めします。

余興の皆様には
出来る限りの事は対応してあげたいと思います。
もしも余興の内容が新郎新婦に内緒なら
席次表の配置も、さりげなく余興のスペース考えてオペレートしたりします。

余興も含む1つひとつの進行は
二人の人生の歩みが凝縮されたようなものだと思ってます。

ふたりは進行を創りながら昔を思い出して
結婚式当日はそうだったこんな感じだった、って仲間や友人たちの想い出を振り返るキラキラした時間。

だから当日、ゲストからこんな事したいっ!っていう突然のオーダーがくると
「待ってましたっ!」って思います。
そしてなんとか時間を創ろうとつとめます。

だって
ふたりの結婚式の時間は、その瞬間を逃したら
もぅ返ってはこないから。

【関連コンテンツ】余興ってあった方がいいですか?

https://note.com/haveagood1/n/n76560f353bf1





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