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死なたくなったら。対処法1

私が実践してる死なたくなったらの対処法の1つを紹介します。

希死念慮(死にたい気持ち)を抱えて生きてらっしゃる方は沢山おられると思います。

私も若い頃から希死念慮と付き合ってきました。 

希死念慮が高ぶった時にする対処法がいくつかあります。

その1つを紹介します。

電話をする!です。

いのちの電話は、
ただ話を聞いてもらって
希死念慮のピークを落ち着かせる為のものと聞いたことがあります。

私の経験上、話を聞いてもらって救われた事が沢山あります。

自分だけの、いのちの電話先を複数つくるのです。

聞いてもらう相手は、お友達でも親でも親戚でも良いです。

理解をしてくれて、信頼できる人。否定をしないでただ聞いてくれる人。がいいです。

そんな人いないと言う人がほとんどだと思います。

信頼できる人に会った時、電話やLINEしてる時に

勇気をだして

しんどくなった時電話していい?

と軽く聞いてみてください

いいよ!って一言の人はOK。

なんか色々言ってくる人は電話しない方がいいです。
聞き流しましょう。

いのちの電話より繋がりやすい
NPOや団体をあらかじめ調べておくか繋がるのもいいと思います。

注意する事は、1人の人に集中して電話をするのは良くないです。
相手も疲れてしまいます。
ローテーションで電話します。

相手にも生活リズムがあるので
希死念慮がでてくる可能性が高い深夜帯に連絡できる人は1人持っておきたいですが
なかなか難しいので、
Twitterで信頼してる人がツイートしてる時間を見て起きてるかな?って調べたりします。

本当に誰も居ない時は

文章で吐き出すのもいい事です。
お友達によくわからない感情そのままのメールを泣きながら送ったりもします。
そして返事が帰ってこないと不安になります。
その時は
もう落ち着いたから大丈夫ありがとう。

感謝の気持ちをこちらから送ります。 

相手がいなくても文章で希死念慮が高ぶった時、そのままの気持ちを
書きなぐるのもいいです。

Twitterの裏垢
自分しかいない吐き出し用グループLINE
紙に書く

そして、落ち着いたら負の感情なのでツイ消しとかLINEの消去、紙を捨てる事をおすすめします。

私は紙に書くのが1番いいと感じているのですがその話はまたお話します。

ここまで読んで下さりありがとうございました。

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