【療育手帳A判定 重度知的障がい児者の新たな進路選択】就労継続支援B型・障がい者 生活介護事業所 vs 療育継続支援A型事業
就労継続支援B型 & 障がい者 生活介護事業所
vs
療育継続支援A型事業
ということで療育手帳A判定を中心に 全国のスペシャルニーズな家族を大募集!!
厚生労働省のHPによると就労継続支援A型事業所の平均賃金は月額80000円前後、就労継続支援B型事業所の平均工賃は月16000円前後(時給250円前後)。生活介護事業所に関しては平均工賃3000円前後という現状を妥当と思うか、しょうがないと思うか。
難しい社会問題なのだが…
そもそも選択肢が少なすぎる。
療育を継続してはいけないのか?
例えば療育を継続して地域の方に愛されながら楽しく生きるという選択があってもいい。もちろん、特別支援学校在籍でも就労継続支援B型や生活介護事業所に通うかたも、スペシャルニーズな家族が楽しく生活できる居場所・生活の支え(事業)、きょうだい児のバイトという考え方もあるかもしれない。
《例》
お住まいの市区にある郵便局に発達療育マークを搬入➡数日に一度在庫確認➡集金
《時間》
平日のみ 週に1〜2回程度の確認
※平日に週1~2日程度、特別支援学校にお子様が通っているのであればその間は家族の誰かが在庫の確認に行ける環境の家族(郵便局が平日営業の為)
※療育手帳のお子様を持つ家族限定
週に1〜2回程度、郵便局に寄って10分程度在庫の確認と集金をするだけ。それが重度知的障がい(重度知的障害)児者や、その家族が継続して楽しめる居場所になるなんてそんな話あるわけ・・・
あるわけ…
あるかを調べてみる。
2024年6月3日より岐阜県 第1号
多治見郵便局で検証していこう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?