発達障害者と孤独について考える!
孤独にはこれらのデメリットがあると樺沢紫苑の本で学習しました。
しかし、孤立型ASDなので人と関わると逆にストレスがかかり、
コルチゾールが大量に分泌されてしまうという問題があります。
そこで今回は、自分と孤独について最適な生活様式や考え方を
探っていきたいと思います!
仕事化しない
孤独への対処法として樺沢紫苑がいつも挙げるのは
「コミュニティに属すること」です。
友達が居なくても、家族と仲が悪くても実践できる
とても良い方法だと思います。
しかし例えコミュニティでも様々な理由から急に逃げ出す
ということが多いです。
現に、youtubeでは何度も視聴者を切り捨てて
新しいチャンネルで活動していました。
そこで辞めた理由を考えてみると、1つは単純な飽き。
2つ目は活動を仕事化(お金目的)していたことです。
youtubeでもブログでも趣味として「楽しむ」目的でいつしか
活動できなくなっていました。
「どんな行動にも目的意識を持って行動しなければならない」、
「目的無しに無駄な行動をするくらいならしないほうがマシだ」
というASD特有のこだわりが趣味を「楽しむ」という行為に対する
マイナスイメージを高めていたのです。
仕事化しなくても、自分で心から楽しいと思える活動を早く
見つけたいと思いました。
3DSサ終から本格的に孤独になった
僕が社会と継続的につながっていた場所というと、
「3DSのマルチプレイ」が思い出されます。
毎回出会う人が違って、切りたければ直ぐに関係性を
断つことが出来る。
人の目を気にする性格で「人間関係リセット症候群」の僕にとっては
都合のよい人と接点を持てる環境でした。
しかし、オンラインサービスが終了してから身寄りが無くなり、
本格的に孤立を深めることに。
受験期真っ只中だったので、youtubeの投稿も休止していて
人と関わる大事な場所を失いました。
これから遊ぶゲームは、オンラインで協力プレイが可能で
自分にとって興味のあるソフトを選択したいです。
じゃないと中途半端なままゲームを中断することになるでしょう。
自分がコミュニティになる?
絶対やるつもりはありませんが、)
自分から輪の中に入るのが苦手なら、輪を作る主催者側に回って、
コミュニティを運営するのも一つの手なのかなと思いました。
自己愛が強いので、周りをイエスマンだけで固めるような
誰かっさん状態に陥る可能性があるのが大きな不安要素ですね。
結局バランス
孤独な時も必要だし、人と関わる時間も持たなきゃいけないし、
上手く帳尻合わせするのが大事だと思いました。
ASDはゼロヒャク思考で片方だけに固執しやすいので、
こういった問題にハマりやすいのでしょう。
考え方を変えて不完全でも良いと割り切れるようになれば、
もっと気楽に生きられるのだと思います。
総括
今回は自分と孤独について色々考えました。
書くのに時間は取られるけど、考える機会が少ない
未知の領域のコンテンツに足を踏み入れるのは楽しいです。
ここまで記事を読んでくれてありがとうございました!
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