見出し画像

トーシャ・シルバーの本に導かれて

おはようございます。

昨日は、遠くの本屋さんに行ってきました。

私がよく行く本屋さんですが、

行きたいところがなかったので、

なんとなく本屋さんに行ってみたいなあと思って行きました。


ドライブがてらたくさん旦那さんと話をしました。

本屋さんにつくと、

私の大好きなトーシャシルバーの本がバーンと一番先に目に入りました。


即手を伸ばして買いました。

やっぱり、なんとなく本屋さんに行きたいと思っていたのを

実際行ってみてよかったと思いました。


トーシャシルバーの本が大好きで、彼女の本は、私がめずらしく何度も読み返す本です。

内容がどうというより、あの文章に触れるのが心地いいのです。


トーシャシルバーは、前の本で、引き寄せの元になって、

世界的に有名に一時期なった「ザ・シークレット」のことを

地獄へのシークレットと書いてしまっていました。


私はそれを読んだ時、妙に納得してしまったのです。

私も多くはないですが、引き寄せのメソッド的に

感情を感じたりして、小さな願望を実現した経験があるのですが、

その時に、普段ならあり得ないようなすごく嫌なことが同時にというか、

その実現する前に起こったことがあるのです。

普段ならあり得ないことが起こったので、

その時私は、願望実現の代償だなとひそかに思っていました。

こわいな。と。

世にも奇妙な的な。

願い叶うけど、こんなこと起こりますよみたいな。


まあ、願いをテクニックで、しかも時空?次元?を歪めるような

テクニックで実現して、まあ、むりくりっていうかんじで、

自然ではない形で

叶えると、自然じゃない形の返りがあると解釈したのですが、


トーシャシルバーの「地獄へのシークレット」という言葉が

自分の体験を通して、腑に落ちたんですよね。


でもこれは、願望実現を最速で叶えるためにはそれなりの

代償を払わなければいけないと思い込んでいる

自分が作った世界

という解釈もなきにしもあらずなので。



私は、不自然な形でエゴからの願望実現というのは

スピリチュアルは好きですが

あんまり好きではないのです。

しないのです。こわいから。


私は不思議な話は好きですし、

スピリチュアルの危うい所や、素晴らしいところを

体験を通して理解しつつ、スピリチュアルが好きなのです。


上手に付き合うというか。


なんの話でしたっけ?


そう、トーシャシルバーの本、ワクワクしながらさわりを読みました。


トーシャシルバーは、スピリチュアルだけど、

現実とスピリチュアルのバランスがいいと思っています。

すごく冷静なのです。

願望実現したいかー!!

ってかんじでもないのです。




私がトーシャの本を買うために

本屋さんに導かれたように


この記事を偶然見ているあなたもこのトーシャシルバーの本に

導かれているかもしれません。


追記。今日の記事書き終わった時、1111文字でした!






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?