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人工甘味料デメリット5つ💦ゼロカロリー飲料以外も!スイーツ,プロテイン原材料チェック👀

加工食品の原材料を見る癖が付いている私が最近、憂慮しているのが人工甘味料の多用です!

以前は、主にゼロカロリー飲料に使用されていただけだったのでわかりやすかった。

しかし、今は、
・普通のジュース
・スイーツ
・プロテイン
・アミノ酸飲料
にまで使用されています。

特に、スクラロースの使用率がここ2年ほどで随分上がっているのを感じます。このスクラロース、日本政府が使用を許可している甘味料で、摂取したからと言ってすぐに健康に問題は生じません。
しかし、繰り返し摂取することは、おすすめしません。

その他の甘味料なら良いのか?
それもおすすめしません。

◆人工甘味料の常用によるデメリットは主に5つ!


1、甘いものへの欲求&食欲が強くなっていく
2、太る
3、血糖値のコントロールが悪くなる
4、腸内細菌が乱れる(悪玉菌が増える)
5、メタボのリスクが上がる

どれも嬉しい変化ではありませんよね?

人類が甘味料を使い出してから随分時間が経ったので、その影響についてのリサーチも様々な視点から行われました。その結果、わかってきたことです。

こういう論文を目にしている管理栄養士は、自分の子どもに人工甘味料を含む飲料やスイーツを買うことはありません。自分の子どもに与えたくないものは、他の人にもおすすめしないことにしております。ダブルスタンダートで仕事はしない主義なので、人工甘味料たっぷりのプロテインなどももちろんおすすめしておりません。

ちなみに、プロテインが体に良いと思っている人がけっこういらっしゃるようですが、スポーツ現場でタイミングよくたんぱく質を摂取できる手軽さから便利な商品だというだけです。

超加工品のひとつなので、家にいるのに飲むようなものではありません。美味しくてたくさん飲みたくなると思っている時点で、甘みに依存してきている可能性すらあります。

👉よく口にする甘い加工品がある人は、是非、原材料をチェックしてみてください!

★人工甘味料についての問題について詳しくはコチラを参考に⤵⤵


★甘みに依存するなど食物依存についてはコチラを参考に⤵⤵

最後までお読みいただきありがとうございました。
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はつみ|管理栄養士|プラントベースの栄養と料理@ベジ広間の縁側


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