仙台の旅2019*その4*牛タン食べながら、こっそりイトコ会
*10月1日~4日の仙台旅行を、振り返り中*
再び仙台の話に戻りまーす。
1日目、親戚の伯父さん、伯母ちゃんに会った後はホテルに帰り、ダンナさんと合流。そして夜は、昼に会った伯父さん、伯母ちゃんの娘。私より7歳年上、イトコのお姉ちゃんと合流しました。
仙台は全く分からないので、会社帰りのお姉ちゃんにホテルまで来てもらい、ダンナさんのリクエスト「牛タン炭焼き 利休(西口本店)」へ。
まずは「仙台らしいもの」とお店の人がすすめてくれれた、「仙台定義三角揚げ」。香ばしくてじゅわっとジューシー。
仙台から車で50分ほど、定義如来さまがいらっしゃる「定義の郷」なるものがあるそうで、そこの名物が「三角定義あぶらあげ」。厳選された丸大豆と水を使った、昔ながらの味が人気だそうです。
「定義の郷」、門前町なんかも楽しそうなので、次回は行ってみたいなぁ。
そしてやっぱり「三陸」の海の幸!
写真では後ろの方になっちゃっていますが、オススメされた「ひがしもの」というマグロが絶品でした。仲買いさんの目で厳選された、「鮮度」「色つや」「脂のり」「うまみ」が優れたマグロ。実はこの2日後に、塩釜のお寿司屋さんへ行ったのですが、そのときも「ひがしもの」をいただきました。
仙台の海の幸には連日感動。横浜に帰ってしばらくは、刺身を買う気にならなかったんですよね~。
そして、牛タン! 牛タン!
やはり仙台に来たからには、これをいただかねば! 写真は「極み」というメニュー。厚めの牛タンのやわらか食感、口の中にじゅんわり広がるおいしさが、もう素晴らしかったです。
ちなみにお姉ちゃんの24歳になる息子くんのオススメは、「旨味太助」というお店。歯ごたえのある食感が、たまらないのだとか。
3日目に行った国分町のスナックのママも、お店の近所の牛たん屋さん(飲んでいたので名前忘れちゃいました^^)がいちばんだと。
住んでいるひとが、それぞれ自信を持ってすすめられるお店があるって、とてもいいなぁ。
〆は、「牛タン巻きずし」で。
ダンナさんとお姉ちゃん、ゆっくり話すのは2回目でしたが、おいしい料理とお酒で、大いに盛り上がりました。
ホテルまで送ってもらう帰り道、何度も(面白がって)「青葉城恋唄の出だし、何だっけ?」とダンナさんに言われ、「もう、恥ずかしいから!」といいつつ、何度も「広瀬川~、流れる岸辺~」と歌ってくれたお姉ちゃん。
本当に楽しい夜だったなぁ。次の日も、3人で飲むんですけどね^^
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仙台の旅の話、まだまだ続きます。良ければお付き合いくださいね。
読んでくれてありがとうございます♪