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2022年 小説公募の振り返り パート2

2022年 小説公募の振り返り パート2です
<パート1>の続きです

それでは、公募に出した小説と、自己評価、当選落選を振り返ります

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29回フランス書院新人賞
自己評価 7(10段階中)
結果 落選

自己評価が7なので、それなりに面白いと自分では感じていたようです
今読み返してみると、話として成り立っていませんでした

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12回文学金魚新人賞
自己評価 9(10段階中)
結果 落選

自己評価9なので相当いいと思える小説が書けたと、書きあがった当時の私は感じていたようです
しかし落選でした

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あの日あのときお好み焼き
自己評価 6(10段階中)
結果 落選

エッセーの賞に出しました
自己評価6は平均点です、今読み返しても平均点の仕上がりに感じます
落選でした

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5回阿波しらさぎ文学賞
自己評価 3(10段階中)
結果 落選

阿波しらさぎ文学賞は皆勤です
自己評価が3です、おそらく今年の最低自己評価の小説でしょう
結果は落選です


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57回北日本文学賞
自己評価 9(10段階中)
結果 落選

北日本文学賞は54回から出しているので、4回目の応募です
去年は一次選考通過でしたが、今年は落選でした
やはり、自己評価が高い小説は、一次選考が通らない傾向にあると感じます


以上、パート2でした
パート3もご覧ください
<パート3>


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