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「未来の勇者を元気にするパーティー」をつくりたい

おすおす!勇者ライフクリエイターのTomooです。ようやくこの話をする時がきました。この「勇者のライフデザインen*dlessJourney」は無料で楽しめるコンテンツですが、300円でサポートすることもできます。なんでこんなシステムをとっているのか?サポートをするとどんなメリットがあるのか?ここには、僕のこだわりと願いがあります。ぜひ、ご覧いただき、共感したらシェアをしていただきたいです。さぁ、今日も果てしない旅に出かけましょう!


▼ぼくの願いはパーティーをつくること

このマガジンの名前は「勇者のライフデザイン-en*dlessJourney-」です。

「en」つまり「縁」を紡ぎたくて、こんな名前をつけました。

勇者は、1人ではできないことがたくさんあります。
力持ちな戦士がいて、
頭の切れる魔法使いがいて、
たくさんの仲間がいて、
勇者は冒険ができるのです。

だから、このマガジンを通して僕はパーティーを作りたいのです。

一緒に夢を志す仲間が欲しいのです。

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▼このマガジンは無料でも楽しめるけれど・・・

いつも、このマガジンの記事の冒頭と最後には、このような文章を載せています。

このマガジンは無料でお楽しみいただけます!noteには、クリエイター自身に支援(サポート)できる機能がついていますが、全て読み終えたあとで、あぁこの記事に価値があったと感じてくださった方は、記事単位でサポート(ご購入)していただくこともできます。記事に対していただいたご支援の一部は、ぼくが応援している未来を担う勇者たち(タンザニアや世界の難民の方々)への寄付に役立てます。

ぼくは、今の所、この記事で収益を上げようとしてはいません。

ただ、ぼくは、このマガジンを通して、パーティーをつくりたいのです。

「未来の勇者を元気にするパーティー」です。

いただいたご支援は、寄付に役立てます。

一緒に世界を元気にするお手伝いができたらいいなぁと思うのです。


▼10年間の支援経験

何でも続けるというのは尊いことだと思っています。

ぼくは、10年間寄付を続けてきました。
今現在2つの団体へ寄付をしています。


一つは、世界の難民をサポートする機関です。


ぼくと難民支援のドラマはこちらから。


もう一つは、途上国支援の団体です。

この団体を通じて、ぼくはタンザニアを支援しています。

今日は、タンザニアとぼくの出会いをご紹介します。


今でも昨日のことのように鮮明に思い出せます。

大学生だったころ、
クリスマスシーズンに東京渋谷のマルイを通りかかりました。

そこでは、何やらブースを構えて、寒い中たくさんの人が歩く人たちに声をかけていました。


お姉さんが、僕に声をかけに来ました。

国際支援にご興味はありますか?

僕は、すぐにありますと答えました。

1日にペットボトル一本の値段で参加することができます。

1日150円と計算して、30日で4500円。


大好きで飲んでいるコーラやサイダーを我慢すれば、支援することができる。

これは僕にとってできる範囲の支援だと感じました。

ぼくたちが支援をすることで、代わりに現地の子供と文通をすることができるシステムのようです。

毎月定額の金額を支援することで、ひとりの子どものスポンサーになる仕組みです。

お姉さんは、僕に3枚のチャイルドの写真を差し出しました。

男の子もいたし、女の子もいました。

アジア系の顔をしている子もいたし、アフリカ系の顔をしている子もいました。

「この中から、誰か1人を選んでください。」

皆さんはそう問われたらどうしますか?


僕には選ぶことができませんでした。

行ったことのない国。
国籍も性別も年齢も違った子たち。
誰を支援するかなんて決められっこない。

もちろん、この質問には、たくさんの意味が込められています。
長く支援を続けるのですから、支援側に選択権を与えるのです。

例えば、自分はアジアに縁があるから、アジア系の子が良い。とか
例えば、自分は全く関わったことのない国のことを知りたいから、日本から遠く離れた国の子供がいい、とか。

でも、
迷った僕は

「僕には決められません。そちらで選んでください」

そう伝えました。

そこで、出会ったのが
小学校に入りたての年齢のタンザニアに住む女の子でした。

僕は、その日からタンザニアと関係を持つことになったのです。

以来、その子の誕生日には、日本の桜のポストカードや色鉛筆を送ったり。
何でもない時にでも、慣れない英語を調べて、その子にメッセージを送りました。

もう、10年以上前の話です。

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▼一人じゃなくて、みんなで思いを馳せたい

支援をずっと続けてきました。

10年です。

2つの団体。合わせて月に7500円。

10年間で90万円。

少ない支援。でも、ぼくにとってはなかなかの金額になりました。

焼け石に水かもしれません。

でも、10年前のぼくは、確かにこう思った。

何かに役立ったらいいな。

当時は、時給970円の飲食店のバイトでした。

月初めの8時間は、タンザニアや難民に思いを馳せて働きました。

まったく知らなかった国とつながった瞬間はとても嬉しかったのです。


ただ、今、感じることがあります。

このまま、ぼくが一人で支援を続けているのって、意味があるのかな?

いや、やらないよりもやった方がいいことはわかっています。

わかってはいるけれど、支援の輪は広がるのかなって。

そう思ったのです。

ぼくは、これからも支援を続けます。

でも、一人が理解して、たくさんの寄付をするより、

たくさんの人が少額ずつ寄付をすることも意味があると思うのです。

1人の1億円よりも、1億人の1円。

です。

だって、それだけたくさんの人が興味を持っているってことだから。

それに、ぼくの身に何かがあって、支援ができなくなったらゼロです。

でも、たくさんの人が関心を持っていたら、ぼくが万が一支援できなくなっても、思いを馳せる人がいますよね。

だから、一人じゃなくて、たくさんの人と思いを馳せたいと思ったのです。

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▼支援のレポートをみんなに読んで欲しい

月々の定額支援の良さは、年に数回レポートが送られてくることです。

支援したお金が何に使われて、その地域がどのように変化していったのか。

タンザニアの女の子は、どんな風に成長しているのか。

そんな定期報告が寄せられます。

本来であれば、もっと広くその報告はシェアされるべきなのです。

ただし、毎月一定の金額を納めないと、その連絡は届かないのです。

たとえ、支援をしていなかったとしても、

「もしも支援していたら、こんな風に人を助けられるのかぁ」って知っていただくだけでも嬉しいのです。

だから、このマガジンでは、たまにそんな報告もさせてください。

一緒に読んで、ここではない土地の暮らしに思いを馳せていただけたら嬉しいのです。


▼無料で楽しめるのに、記事300円の理由

大切なことなので、もう一回。

このマガジンは営利目的で運営しているわけではありません。

でも、ご支援できる場をつくっています。

noteには、クリエイターであるぼく自身に対して「サポート」という形でご支援いただくことができます。

こちらは金額はご自身で決めることができます。

Tomooの考えに共感しているよ!応援しているよ!

というときは、サポートを使っていただけるととても嬉しいです。

すでに、サポートしていただいたみなさん。

本当にありがとうございました!


また、Tomooの人柄には、共感しないけれど、今日の記事はよかった!

なんて感じていただけた方には、その記事をご購入していただくシステムもご用意しました。

価格は300円です。

お金を出すと、自分ごととして考えることにつながります。

少しでも支援をしたら、もう無関係ではないのです。

ぼくは、それを強く感じた10年間でした。



支援はできないけれど、Tomooの記事を読んで、「よかった」って思ってくださった方も、もう仲間だとぼくは思っています。

もちろんご支援いただくのは嬉しいですが、

"スキ""コメント"もとても嬉しいです。

何かアクションを起こすことが、世界が変わる第一歩です。


定期報告は、このマガジン内で紹介していくので、誰もが読むことができます。

ぜひ、自分事化して一緒に読んでいただけたら嬉しいです!


▼もしも、たくさんの記事が売れたなら・・・

無料で全文読めるからって、ぼくは手は抜きません。

できる限りの記事を全力で書いていきます。

みなさんが、お金を出す価値があるって思っていただけるような記事を書くことが、

「未来の勇者を元気づける」ことにつながるのですから。

もしも、たくさんの記事が売れて、

ぼくのもとに月々の支援を大きく超えるような金額が集まったら。

ひとつ叶えたいがあります。

それは、

タンザニアに行って、支援している女の子のもとを訪ねること

です。

彼女がどんな暮らしをしていて、10年前と比べて、村はどんな風に変わって行ったのか。

そんなことを現地で感じてみたいのです。

そのレポートをこのマガジンで書けたなら、最高です。


これからも、「勇者のライフデザイン-en*dlessJourney-」のご愛読をよろしくお願いいたします。また、記事をシェアしていただくことも、支援の一つだと考えています。多くの方に届きますように。


貴重なお時間を使って、最後まで読んでいただきありがとうございました!

このマガジンは無料でお楽しみいただけます!noteには、クリエイター自身に支援(サポート)できる機能がついていますが、全て読み終えたあとで、あぁこの記事に価値があったと感じてくださった方は、記事単位でサポート(ご購入)していただくこともできます。記事に対していただいたご支援の一部は、ぼくが応援している未来を担う勇者たち(タンザニアや世界の難民の方々)への寄付に役立てます。

未来の勇者に幸あれ!

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