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【#社員インタビュー】フリーランスの上級システムエンジニアがハッチ・ワークに入社した理由。

こんにちは!ハッチ・ワークHRさいとーのHW推し活インタビュー第3弾です!

当社では多様なメンバーの活躍が後を絶ちません。
その中でも注目を集めるメンバーの1人、月極イノベーション事業部/開発グループの責任者、沼田さんにインタビューしました!

―まず自己紹介と簡単な経歴を教えてください

はじめまして、沼田です。
開発チームでシステム周りの業務を担当しています。

好きなものはビール、焼き鳥、生レバー(今では幻の食べ物ですが…)です!
兵庫出身で、就職のタイミングで上京してきました。

国立大学の大学院卒業後、新卒で某大手システム会社にITエンジニアとして入社し、人工衛星で撮影する衛生画像のシステム開発に携わりました。
納品相手が防衛省と、大規模なシステム開発だったため、新卒で得る基礎知識や経験としては相当なインパクトでした。

4年ほど勤め、心機一転、小さなベンチャー企業に転職し、ECサイトのシステムづくりに5年ほど携わりました。
その後フリーに転身し、6年ほど活動を続けました。そして2021年にご縁があり、ハッチ・ワークに入社しました。

よろしくお願いします。

―上級システムエンジニア、ハッチ・ワークに現る(ドドンッ!!

―沼田さんが新卒の頃は、すでにITの技術職を志望する人は多かったですか?

そんなに多くなかったですね。
そもそも私が大学時代に初めて買ったPCがWindows95で、インターネットもやっと始まったくらいでしたしね。あのGoogleすらもなかったとき。(笑)
ある意味ちょうどいいタイミングでITに関われたと思います。

―大手からベンチャーを経てフリーランスに転身されていますが、不安はなかったですか?

フリーランスに転身するときは特に不安や怖さはなかったです。

「やってみたい」という想いが強かったのと、大手とベンチャーで得た経験もあったので、むしろ楽しみでした。

しかし一社目の大手からベンチャーへの転職は悩みましたね。

大手ならではの環境の良さもあり、新卒で入ってここで一生務めるくらいの気持ちで働いていました。

なのでけっこう葛藤はしたんですけど、
仕事していて面白くなかったんで(笑)

ベンチャーに転職したからこそ、フリーにもなれたと思っているので、自分の選択に後悔とかはないです。

―「面白くないから転職」という行動力!!当社のコアバリューにも「外を見よう」という言葉が入っているのですが、まさに外を見たことで道が切り開かれ始めたんですね。

―ちなみに、面白くないと思ったのはどういうときですか?

大きいプロジェクトに関わっていたので、お客様の声が直接聞けないことや、限られた領域での仕事しかできないこと、自身の成長スピードに限界がある、などですかね。

お客様と打ち合わせができるのは、部長や課長クラスの方なので、少なくても10年以上はお客様から直接ご要望がうかがえないイメージです。

その分教育はしっかりしているので、1社目での経験があってこその今なんですけどね。

実際、ベンチャーでは1人1案件で担当させてもらっていたため、お客様の声を直接聞き、ニーズにお応えることができますし、裁量も大きくなるため、自分のやりたいことを反映しやすく、大手に居続けていたら経験できなかったことばかりでした。

大手を経験したからこそ、自分はベンチャーの方が合っていると感じることができました。

―大手 ➡ ベンチャー ➡ フリーランスときて、なぜこのタイミングでハッチ・ワークに入社しようと思ったのですか?

フリーランス時に業務委託でハッチ・ワークのシステム開発に関わっていたのですが、そのとき一緒にお仕事させてもらった、ハッチ・ワークの現事業部長に誘ってもらったことがきっかけでした。

当時、依頼の対応をしているうちに、依頼内容の意図や、内部の様子が気になり始めまして…

ちょうどそのタイミングで声をかけてもらい、詳細を聞かせてもらいました。
改めて、月極駐車場のオンライン契約という新たなビジネスモデルと、社員の皆さんがとても仕事熱心なところに魅力を感じ、自分も中に入ることで、もっと本格的にサービスを一緒に伸ばしていきたいと考え、入社を決めました。

―実際に入社してみていかがですか?

想像以上にビジネス規模が大きいことに驚きました。
そして入社当時、まだシステム開発に携わるメンバーは少なかったため、正直これは大変だなと。

今は優秀な仲間も増え、チームに活気が出てきましたが、まだまだ増えてほしいです。
現在のメンバー構成としては経験者が多いですが、これからは経験者じゃなくても来てほしいなと思います。だからこそ教育する環境づくりは課題ですね。

ベンチャーってOJTの割合が多いので、ある程度自ら育たないといけない環境だと思いますが、エンジニア職もそれに似ていて、職務内容的に育てるというより自ら経験値を積んでいく必要があります。
そのため、特に少数精鋭の企業では、未経験者だと参加ハードルが高くなってしまいます。

だからこそ、教育環境を整え、私やメンバーの経験・知識を共有できる機会を増やしていきたいですね。

ゆくゆくは全社員向けにセミナーとかもできたらいいですね。あえてWindowsの使い方から始めるとか(笑)
そもそも、皆さんPCの基本を習う機会は少ないと思いますし、社会に出てしまうと習うタイミングを見失うため尚更だと思います。
確実に企業全体のパフォーマンスの底上げにもつながると思います。

―沼田さんに指導してもらえる環境なら志願者が殺到しそうですね。

―逆に沼田さん自身が今から習得したいことってありますか?

んー、英語ですかね。さらに喋れるようになりたいです。
将来的には海外に行きたいので、そのためにも習得したいですね。

―海外ですか!いいですね。改めてライフプランも教えてください!

ハッチ・ワークでの役割がある程度落ち着いたら、家族みんなで海外に行きたいと思っています。
定住じゃなくても、日本の仕事しつつ、半年海外、半年日本みたいな生活でもいいなと。

もちろん理想はハッチ・ワークの正社員のまま海外行けたらいいですね。
今はフリーとか会社員とかのこだわりはないので、そのときにベストな状態で海外生活ができるといいかな。

―私もそんなセリフが言えるくらいの技術を持ち合わせたいです。

―今後、挑戦したいことはありますか?

自分で新しいビジネスをやりたいです。

ITの力とアイデアがあれば何でも作れると思うんですよね。
自分のアイデアを自分の好きなようにカタチにして、製品サービスとして実際に使ってみたいです。

アイデアはすでにあるので。
いったんメンバーと話して盛り上がりたいですね。

―どんなアイデアか楽しみです!

ー最後にあなたにとってハッチ・ワークとは?

「挑戦の場」

まだ世の中にない、新しいプロダクトやサービスを作り上げ、社会に、新しい価値を創造する、そんな働き方にチャレンジする「挑戦の場」でありたいと考えています!

―インタビューは以上です。ありがとうございます!

こちらこそありがとうございました。


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