ワーママさやかの注目☆news
こんにちは。
30代ワーママさやかが、【健康関連・子育て関連・福祉関連】の中で、
おもしろいと思ったニュースをお伝えしていく記事です。
ニュースは3/14~3/20に取り上げられたものの中からピックアップしています。
では、さっそくいきます。
1. 【こども版インスタ】
”現行のインスタグラムは13歳未満の利用は禁止されている。フェイスブックは声明で「友達との付き合いや、新しい趣味や興味を見つけることを支援するため、親が管理するインスタグラムを検討している」と述べた。”
我が家の小学3年生ボーイは、個人アカウントがまだつくれないので、
私のアカウントで入っているFacebookグループに、息子の作った折り紙作品を投稿したりしていっしょに楽しんでいます。
キッズ用のYouTubeもあるのだから、今回のキッズInstagramのように、キッズ用SNSがでてくるのも当然の流れ。
親が「知らない使ったことがない」アプリやソフトウェアを、なぜかこどもの方が詳しく知っていて、
親が「恐ろしや~💦」と言っている間に、こどもは当たり前のように登録・ログインして使いこなしている。
…だって、実際に触ってみたことがないから、全部怪しくみえてしまいますよね。
なので、キッズ用が出てきた段階で、もう親が「知らない」とか「こわい」とか言ってないで、大人用を使ってみたらいいんです。
『恐くない、恐くない』
と、私も自分に暗示をかけてなんとか食らいついていこうと思います。
2. 『育児は女性がやるもの』常識の弊害
これは……。ほとんどのお父さんが感じていることなのではないでしょうか?
『育児の最高責任者(お母さん)に出てきてもらわにゃ話しができないのよ。』
と、保育園でも、小学校でも、学童でも、医療機関でも…
都度ひしひしと感じていました。
その圧を感じるたびに、私は「うっ…!耐えられない…涙」と思っていましたが、
実はその横で(後ろかな?)お父さんが「俺は…?俺も親なんですけど蚊帳の外…?涙」と思っているのでしょう。
こどもが小さいうちは、お母さんの抱っこじゃないと泣き止まない…とか、
「あぁ、俺はお呼びじゃないのね…」と感じてしまったら、ますます協力を仰ぐなんて精神的に難しさを感じてしまうのも無理からぬことです。
これはあくまでも9年間育児してきた私の意見ですが、
解決策はシンプルに、家族の一員としてやりがいを感じて成功体験を積んでもらうしかないのかなと思います。
これは時間がかかりますが、急がば回れです。
お父さんがこの心理状態になってしまうのは、外からの風潮(男性性)と内からのやりがいのなさ(家族から役割をもらえない)からくる疎外感です。
まあ、マジで”お母さん”は忙しいので、夫が疎外感を感じていることにかまっていられない!とは本音なのですが、
「やっぱりお父さんって頼りになるよね」「お父さん大好きー」という感じで。
ディスってるわけではなく本気でこの姿勢を貫くと、外から余計なことを言われたりしても、お父さんがモチベーション高くいられると思っています。
私もがんばります(#^.^#)💦
3. 【マイクロバイオーム】
”マイクロバイオームとは、微生物の集合(微生物叢。びせいぶつそう)、その遺伝情報の全体、微生物叢が存在する環境を含めた言葉。腸内細菌をはじめ人間の体にも共生的に存在しており、健康状態と密接に関連している。細菌(バクテリア)集団の場合は、バクテリオーム(細菌叢)と呼ばれることもある。”
とはいえ、マイクロバイオームの多くはヒトの腸に焦点を絞って研究・製薬開発されているそうです。
たとえば腸内細菌と聞くと、私は栄養補助食品関係で「ヨーグルト」とか一番先に頭に浮かびます(プロバイオティクス細菌株)。
でも、個々人の体の中にいる細菌の内容はちがいます。
「本当にこのヨーグルト食べてて、自分の身体にいいんだろうか?」と疑問に思ったことはないでしょうか?
自分の持つ微生物を知って、自分に最適化された食べ物を摂取できたら…と思わずにはいられません。
※これは、2019年6月の記事です ↓
マイクロバイオームは製薬、健康管理、栄養摂取など、将来わたしたちがただ長生きするだけでなく、若々しく長生きするために(予防的な)身近なものになりそうですね(#^.^#)
今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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