『普通の高校生だった自分が、挑戦するリーダーに』篠原佑介さん
自己紹介
初めまして!!情報経営イノベーション専門職大学の大学1年生のしのゆーです。いつもは大学に通いながら授業後などははたらく部でインターンをして運営メンバーのみなさんとお仕事をさせていただいています。
そんなはたらく部とはなんぞやというところを体験談として書いていきたいと思います。
はたらく部との出会い
はたらく部に入部する前の僕は、まさに「The普通の高校生」でした。
毎日学校が楽しくて休み時間友達と話したり、体育が楽しかったり授業後は部活に行って帰ったりの毎日でした。
でも漠然とお金稼ぎや、「将来就職の時に使えそうなビジネススキルも学んだ方がいいんじゃないかな」と思いつつも、やり方がわからないと思いながら高校生活を送っていました。
そんな時、高校2年生の時の冬に代表の山本さんがはたらく部の紹介をしに自分の学校に来ており、これが自分を変えてくれたはたらく部との出会いでした。
山本さんの話を聞いた時、漠然と「自分の好きなことや興味を追求できそう」という思いを感じ、また、自分の両親が自営業をしていたこともあり、そうした「社会人の人たちと話すのが楽しそう」と思い入部を決めました。
夢中になって取り組んだ時間
実際にはたらく部に入って感じたことは、学校では教えてくれない社会やビジネスの話がわかりやすく実際の社会人から学べるのは自分にとってはすごく面白くて、毎週夢中で参加していました。
また、授業外でもコーチとの雑談の中で自分の悩みをじっくり聞いてもらい、それに対して「こうしたらいいんじゃない」という具体的な今後の行動のアドバイスをたくさんもらいました。
今まで、やりたいことや想いはあっても「何をすればいいんだろう」と、漠然としたモヤモヤを感じることが多かったのが、社会人コーチと話す中で、どんどん解消されていきました。
今では将来までの行動が具体的に考えられるようになってきている感覚があります。
人見知りから、コミュ力がめちゃめちゃついた。
また、はたらく部に入る前は、初対面の人と話したりディスカッションしたり人前で発表することが苦手だったのですが、活動の中でグループワークや発表の経験を積んでいく経験をし、今では大学でグループワークをする時に積極的に話し合いをリードできたり、シンプルなコミュ力もついたので初対面の人ともどんどん話せるようになりました。
また発表の時も堂々と大人数の前で話したり資料を作る経験もたくさん積めて、プレゼンテーションの力もかなりついたと思います。
やらなきゃわからない。質より量。
はたらく部で学んだ一番大事なことは「質より量」ということ。
別に完成度なんて高くなくてもいい。何度もチャレンジや経験を自ら積みに行くことによって、どんどん成長していけるということ。時には失敗することもあるけど、はたらく部にはその失敗や経験に対するアドバイスやフィードバックをくれるコーチ、どんどん好きなことがやれる環境があるからこそ、また挑戦できる。
この積み重ねで、人は成長できるんだなと学びました。
やりたいことや好きなことを見つけるには、まず「やってみる」ことが大事。やってみないと楽しいかどうかもわからない。自分の直感を信じて、「面白そう」と思ったことをどんどんやってみたらいいと、今は考えられるようになりました。
はたらく部に興味がある方は、是非一度やってみるのがよいと思います!
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