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〆のい

今夏から追いかけてきた「〆のい」オープンまでの道のり。この動画にてファイナルです。「鮨いその」の時と同様店舗内装設計は五十嵐淳さん、サインなどアートディレクションとグラフィックは鎌田順也さんです。そして新しい試みとして東京のテキスタイルチーム「オンデルデリンデ」さんのプリーツ布で空間が覆われています。そしてずっと撮影と編集に追われていましたが、一応店舗の音は私です(笑)。コンテンツは時を追って改善していく所存です。最後になりますが、このような大変な最中に新しい展開に挑戦した磯野さんにあらためて心からの敬意を。

この数ヶ月はこのコロナ禍で本業では殆どお仕事もなく、この撮影編集では結構バタバタしておりましたが、いざひと段落となると名残惜しいものがあります。何かに夢中になっていると気も紛れますし、ひとり放送部としてはこういった社会見学と奉仕活動はいつでも大歓迎です。ご参考までに使用したカメラはSONYのα6600、レンズは主にSIGMA 16mm F1.4 DC DNとSONY SEL1655G、そして途中から参戦のSONYのα7Cには主にレンズキットのSEL2860SEL85F18を使用しました。ピクチャープロファイルはPP10でほぼ統一していますが基本的にカラーは黒を締めた程度でほとんど触っていません。編集にはDaVinci Resolveを、DAWは私にとっては鉄板のAbleton Liveです。ということでこのプロジェクトに関しては慣れないことのオンパレードでしたが、今後「〆のい」と「鮨いその」については別のテーマや視点で引き続き追いかけて行きたいと思います。

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