(20)

身内は読まないでください

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最近の記事

向いてない

昨日裏垢を削除して完全に足を洗った訳ですが、どういう経緯で裏垢を始めて辞めるに至ったのかを記録したいと思います。 ・裏垢を始めた理由 11月に自分が命を懸けていたイベントが無事終わり、完全に私は燃え尽き症候群に。心がぽっかり空いたからどうにかして埋めたい……そんな気持ちでTwitterのアカウントを作りました。でも当時はヤリモクではなくて、DMで話し相手がいたらいいかな、程度でした。 それ以前も寂しさから匿名チャットアプリなどを入れてやり取りはしていたのですが、飽きては消し

    • ゆるくいこう

      もうどうでもいいや、今年は自分が幸せになれるような選択をしていこうと決めてから1日が経った。 昼に起きて適当にご飯を食べてベッドでごろごろしてるうちに寝落ち…起きたら耳が痛くて扁桃腺も腫れている。わたしは疲れが耳に来るタイプなので、晩ご飯を軽く済ませてから薬を飲んでまたベッドでYouTubeを見ていたらもう23時半。 今日はレポートを進めたかったが、こんなにゆっくり過ごすこともあまりないので存分に満喫した。以前はだらだらと休むことに罪悪感を覚えていたので、こうやって自分の体調

      • 恐怖

        時刻は21時39分。阿佐ヶ谷から自宅へ帰るところだ。 分からないけれど、今すごくしんどい。泣きそうなのを必死に堪えている。 彼と初めて出会った時は割と全てが充実していたから、初めて身体を重ねた時も、私の人生にとってはスパイス程度のものであった。あったらいいけど無くてもいいかなという感じ。 けれど今の私はちょっと調子が良くない。今までは身体だけの関係だ!と割り切れていたのに、今回は自分でも知らないうちに愛を求めてしまったのかもしれない。もはやスパイスではない。だからこそ彼の

        • 「」

          彼氏はいらないけれど「彼氏」は欲しい。 彼氏と水族館に行くのもカフェに行くのも手を繋ぐのもエッチをするのもいいけれど、わたしは水族館に行きたいしカフェに行きたいし手を繋ぎたいしエッチをしたいから「彼氏」が欲しい。 彼氏なら水族館が好きか分からないしカフェに付き合ってくれるかも分からない。手を繋ぐのも好きではないかもしれないし結婚するまでエッチはしたくないという考えかもしれない。相手に対してかなり駆け引きをしなくてはならない。 その点「彼氏」は楽だ。「彼氏」は水族館が好きだ

        向いてない

          自己紹介

          この記事を読んで下さっている方から「自己紹介の記事も書いてほしいです!」とのことなので、書いてみました◎ わたしがどんな人なのか分かると思います(笑) ・年齢 →20歳。今年21歳になります。 ・血液型 →B型。血液型診断とか全く信じてないです(笑) ・自分の性格 →真面目、大胆、しっかりしてる、おしゃべり大好き ・人から言われる性格 →真面目、しっかりしてる、面白い ・出身地 →神奈川 ・趣味 →ギターを弾くこと!アコースティックもクラシックもどっちも弾きます。最近はカフ

          自己紹介

          雑多

          わたしは煩悩の塊なので常に頭の中が何かしらでいっぱいである。一つ一つの内容を深められるほど今は時間と心に余裕がないので、今後のネタにでもなればと思ってメモ代わりにここに記録する。心に浮かぶよしなしごとをそこはかとなく書き尽くしていきます。 ・ とにかく早く一人暮らしがしたい。実家が嫌とかではなくて、ただ自分一人で生きていることを実感したい。家具をどこに置こうだとかラグの色をどうしようだとか、そんなことを考える今が一番楽しい。 期末課題を確認した。レポートが3つ、テストが

          価値

          Twitterで裏垢をやっていると、頻繁にパパ活のお誘いを受ける。これは私だけじゃなくて、裏垢をやっている女子大生はみんな経験したことあると思う。 わたしは春からの一人暮らしに向けて、せっせとお金を貯めているところだ。 家賃も生活費も全て自分持ちとなると、割としんどいところがある。冬休みは頑張って働いて月11万円ほど稼いだが、それは全て初期費用に消えてしまった。 そんな時に「おじさんとご飯を食べるだけで2万円」は何とも美味しい話である。だけれどわたしが決してパパ活をしない

          恋人

          今は恋人はいない。9月に別れてからはフリーを謳歌している。 フリーは楽だ。 目の前の時間を全て自分のために使えるし、稼いだお金の使い道も全部自分で決めることができる。自分が誰のものでもないという特権を活かして、複数の人と同時進行で遊ぶこともできる。道徳的にどうかは置いておいて、恋人がいたとき割と相手に合わせてしまいがちだった私にとって、今のフリーな状態はめちゃくちゃ楽である。 しかしやっぱり恋人がいたときの方が楽だなと感じることもあった。その理由をここにはっきりと言語化し

          賢者

          わたしがこの1年頑張ってきたことが11月に無事終わった。12月のわたしは蛻の殻だった。 朝起きてもぼんやりしているし、授業中も先生の声なんて入ってこないし、そもそも授業に出ることすら面倒に思うことが増えた。 付き合っている人も好きな人もいなかったので、よし、遊んでみようと思って、いわゆるワンナイトというやつを経験した。 いや、正確に言うと、結局翌日もその人の家に泊まらせてもらったし、何ならその後も会ったりしているからワンナイトではないのかもしれない。とにかく、身体だけの関係

          言葉

          大学生になってから物事を自分なりに考えることが多くなった。きっと部活で仲良くさせてもらっている哲学科の先輩の影響だろう。 シャワーを浴びている時だとか皿洗いをしている時だとか、ダストボックスに新しいゴミ袋をつけてあげる時だとか、考えるとは言ってもそれは日常の些細な一瞬として散らばっているに過ぎないのだけれど。 物思いに耽る時は決まって気持ちが落ち込んでいる時だ。そろそろ月1のアイツが来るのかなあ。 前まではアイツに飲み込まれてしまって何も手につかなかった。ただ焦っては暗