雑多

わたしは煩悩の塊なので常に頭の中が何かしらでいっぱいである。一つ一つの内容を深められるほど今は時間と心に余裕がないので、今後のネタにでもなればと思ってメモ代わりにここに記録する。心に浮かぶよしなしごとをそこはかとなく書き尽くしていきます。



とにかく早く一人暮らしがしたい。実家が嫌とかではなくて、ただ自分一人で生きていることを実感したい。家具をどこに置こうだとかラグの色をどうしようだとか、そんなことを考える今が一番楽しい。

期末課題を確認した。レポートが3つ、テストが2つ、GDが1つ。一つ一つの課題を見てみるとそこまで難しいものではないので、焦らずに淡々とこなしていきたい。早く終わらせたらその分早く春休みになる!

この時期からインターンとかキモいなあと思ってしまう。嫌悪は嫉妬の一部だと今までのわたしの人生経験が言っている。きっと部活のせいで春休みに短期のインターンに行けないことが原因だろう。でもまあわたしは既に胸を張ってガクチカと呼べるものを持っているからいいかと正当化してみる。ただの強がり。バイトもして勉強もして部活もして…とそんなうまい具合に両立なんてできないから、この春休みは部活とバイトを頑張ろう。

自分の長所ってなんだろう、自分を一言で表すと何だろうと考えた時、「何事も恐れずにとにかく挑戦できること」「大胆不敵」だと思った。このやってみよう精神は大学に入ってから急に萌芽した。おそらく学祭サークルの先輩たちのフッ軽具合が影響している。じゃあなんで何事も恐れずに挑戦できるのかと根本を考えてみた時、きっとそれは「どんな経験からでも学びを得ることができるから」だと気付いた。挑戦するのを躊躇うのはきっと失敗が怖いから。でもわたしは今までの経験上、失敗から多くのことが学べると知っているので果敢に挑戦できる、というロジックである。
大学生になってから2回ほど失恋したが、その時もnoteで思うことを書いて自分なりに気持ちを整理整頓してそこから自分がどういうことを学んだかを書くことで、その失恋を正当化してきた。(割と自分の軸になっている) こうやって自分の思考を言語化する習慣を持てたというのは本当にラッキーだなと感じる。

「育ちがいいね」と最近言われることが多い。家庭的にも今までの経歴的にもきっと育ちが良い方に分類されるとは思っていたが、最近再認識した。
授業があったので友達がまだ寝ている間に家を出なければならなかった時、借りたパジャマを畳んで一言メモを置いていった。
レストランで名前を記入して待つとき、〇〇様の様の文字を二重線で消してから自分の名前を書いた。
こんな些細なことで「育ちが良いね」と言われるのだから、もし自分に子供が生まれたら勉強なんかより躾をしっかりしてあげたいなと思う。

共通テストの時に東大で人を刺してしまった高校生。世間から色々言われているが、きっと周りからの圧力や目に見えない常識が相当あったのだと思う。割と自分が高校生の頃もそのような考え方をしていたから、はっきりと「勉強よりも大事なことがたくさんある」と少年に言ってあげたい。

トーキョーは疲れる。トーキョーは新宿とか渋谷とかのこと。大量の人が動いていて、大量の思考が消費されていて、あんなにも一人一人の個人を感じ取れないトーキョーが苦手だ。

丁寧な暮らしがしたい。朝起きて時間が無いからといって髪をくくって朝ごはんも食べずに電車に駆け込む毎日から卒業したい。丁寧にブラシで梳かして髪をセットして最後にヘアオイルで整えて、香水を1プッシュして、その香りに包まれながら優雅に通学したい。

部活の合宿が無くなってほしい。部長の立場でこんなことを言うのは憚られるが、普通に6日間赤の他人と過ごすなんてしんどすぎる。合宿代36,000円は家賃よりも高い。その6日間でバイトがしたい。オミクロンちゃんにはもう少し頑張ってもらいたい。

カフェでキャラメルラテを飲みながらnoteを書きたい。そういう穏やかな時間が週に1回は必要な気がしている。



雑多すぎた。