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若者の感覚2 眩しい

世のなかが眩しく見えるのはじぶんだけだろうか?

モールもファミレスもコンビニも、電灯が眩しくてしかたがない。

常にサングラスを持参して、眩しすぎる場所ではつけるようにしている。
人間、五感をフルに使うと全身に疲労が溜まるから、少しでも照度や音量は控えた方がいい。

もちろん、個人差はあるだろうから、好きに調節すればいいわけだが、最近読書の時間が辛いだの、パソコン作業の集中の持続が難しいだのと考えている人にはおすすめしている。

【若者にスマホは不可欠だ】
節約は毒になりえるし、他人に迷惑すらかけてしまうこの時代。

だから使用時間を減らすのではなく、使わない時間にいかに五感を節約するかに懸けてみたいと思う。

スクリーンタイムを見れば、1日平均は3時間と15分。なかなかの数字だと思う。

主にLINEニュースをみているわけだが、テレビと違って、見たいニュースを選別できるのがネットニュースの良いところだ。


政治なんて興味ないし、戦争にも興味はない。

そんな大きなことは自分が考えを練り上げて、こねて、意見提出したところで世のなかを動かすことは不可能だし、人の心ひとつ動かすことはできない。

時間の無駄とといえるし、労力の無駄とも言えるだろう。それでも意見提出する人はいるだろうが、それはそれでいいと思う。

自分に正義感はないが、他人の正義感は見ていて清々しいものがある。


20代だから、せいぜい異性か娯楽か趣味のなかで生きている。

早く自分の世界を完成させて、そこでひっそりと楽しく過ごしていたいと思う今日この頃。


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