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コーヒーと健康①医薬品だった

コーヒーの成分について、
詳しく調べてみたいと思います。

1 生豆と焙煎豆


生豆の成分は1000種類以上ありますが、
焙煎豆にはさらに多く含まれています。

焙煎の高熱が生豆成分に働いて
化学変化を起こすからです。

コーヒー成分を知ることで、
コーヒーと健康の理解が進みます。

特に医薬品としてのカフェインの
飲み方は、安全なコーヒーの飲み方に
応用できます。

2 外観と香り

生豆は焙煎豆より固く小さいのが特徴です。
生豆の色は収穫時の薄緑から
次第に黄色を帯びてきます。

香りはほとんどありません。
生豆を焙煎すると黄色から茶褐色、
さらには黒光りするようになり、
大きく膨らんで軽くてもろく
なります。

これらの変化は、熱による
水分の蒸発、炭酸ガスの発生、
および複雑な化学反応によるものです。

焙煎中に起こる化学反応は
食品の熱加工に共通している変化で、
メイラード反応と呼ばれています。

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メイラード反応って
コーヒーだけの変化なのかと
思っていたのですが、
食品全般の反応なんですね。

明日はさらに、
変化の具体について
詳しく調べていきます。


コーヒーの化学反応!
知りたいですね😃


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