人気の記事一覧

ポストコロニアル文学の萌芽

1か月前

「サマータイム」から見えてくるのクッツェーの過酷さ

3か月前

月刊読んだ本【2024.01】

9か月前

『夷狄を待ちながら』 J・M・クッツェー (著), 土岐 恒二 (訳) 今の政治情勢で読むのもつらいし、初老の主人公と同年代の男性としてその赤裸々で辛辣な描写を読むのもつらい、つらいのがつらすぎて気持ちいいに変わるのがクッツェーの魔法。 

それでも抗う

【忘却度50%】J・M・クッツェー「恥辱」