自分と対話する時間がほしい。自分の思うままをノートに書き綴って、読み返して、また書き綴って。好きなコーヒーでも飲みながら、ゆったりのんびり。最近は仕事や勉強に追われて第六感が鈍っている気がする。前ほど食べるものが美味しくない。競走社会に呑まれないように、自分自身を認めてあげたい。
ハンバートハンバートの歌声が 身体中に染み渡る。 荒んだ、醜い心に。 醜さに自己嫌悪で苦しむ心に。 浮かぶのは、ゆっくり流れる時と 星いっぱいの夜空。 きっと、あの人のいる、村。 澄んだ空気を吸って、吐き出したい。 身体の中から浄化したい。
今日、つまらないと思っている仕事でも嬉しいことがあった。 当然のようにやってることなのに初対面の人からすごく感謝された。 それが私の仕事なのにその方は何度も何度もありがとうございますと喜んでいた。 私の荒んだ心が少し癒された。