美しいモノを美しいと感じることのできる能力が大切なのは、それが、汚いものを見抜く感性につながるから。汚いものを綺麗にする、日常的な清掃や掃除は、その能力を磨くためのもの。美しいのは、モノではなく、そう思える心。そんな心があれば、悪は簡単に見抜くことができる。毎日、掃除をしよう。
大好きな人たちがつくった芸術だけに触れて生きていたい。 美しいものだけを見ていたいと思えば思うほど、汚いものばかり見えてしまう。