【俳句 de さんぽ】 1 /23(火)曇りのち晴れ 春を待つ人にも獣にも瞼 ◇◆◇ 「春を待つ」は冬の季語。同じ意味で「待春 たいしゅん」も季語。 もうじき春が来る。梅の梢が紅色になり、枯草から緑が見え始めている。風はまだまだ冷たいけれど。春を見つけに歩こう。
✈︎型その1 応用型(1)② (待春) 待春や君の故郷の酒を呑む 待春(たいしゅん)/晩冬 ◆東京で会った友人が、夫の故郷の日本酒を「美味しかった」と教えてくれました。 いつもありがとうございます。 今日もよろしくお願いします!
俳句幼稚園37 【季語・待春(たいしゅん)、春隣(はるとなり)】 待春や足取り軽く待ち合わせ 石段のふわりスカート春隣 春日和、薄手のワンピースやフレアスカートで出かけるワクワク感、そして着ている方を目にするのも麗しく思います💚
夕照(せきしょう)の川の橋の上(え)待春(たいしゅん)の明(あか)き川音(かわと)に耳清ます幸(さち)