【俳句 de さんぽ】
1 /23(火)曇りのち晴れ

春を待つ人にも獣にも瞼

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「春を待つ」は冬の季語。同じ意味で「待春 たいしゅん」も季語。
もうじき春が来る。梅の梢が紅色になり、枯草から緑が見え始めている。風はまだまだ冷たいけれど。春を見つけに歩こう。
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