本日の昼食場所。いつもの公園。熊なし。トイレあり。古墳あり。日陰あり。微風、心地よし。散歩あり。大室公園。
すこぶる元気だなあ。と思いながら『紅い花』の写真を撮っていたら、ゴロンと仰向けになってしまった。革ジャンを着ていたので、まるでゴキブリの死に際のようだっただろう。まだ、足腰が弱っているのだろう。スクワットでは鍛えられない。散歩でしか鍛えられない、なにかがあるのだろう。
元気がいいのでたくさんつぶやきます。お気に入りの帽子です。スチームアイロンの蒸気で、私の頭の形に合わせました。カッコいいです。型崩れも気にしません。くたくたになるまで被ります。おしゃれです。まず、地元では被っている人を見ません。
革ジャンなんてもんは好きなものを着ればいいのだけれど。ダブルファスナーの革ジャンをお薦めするよ。暑いときには、下からぐわぁーと開けられるし。昼食を食べすぎたときも、ぐわぁーと開けられるし。腹が圧迫されなくてすむよ。冬場はともかくこの季節の革ジャンは、ダブルファスナーがいいですね。
麦秋の田舎の風景を眺めつつ帰宅。真夏日のなか、散歩をしてきました。 花をどうぞ。コスモスでしょうか。なんですか。これ。
腹具合がいいので、お気に入りの公園の木陰で昼食。鳥のさえずりしか聴こえない。わけはない。お年寄りの賑やかな声も聴こえる。元気だ。やはり、バイクで走ると目の前が開けてくる。降りかかる困難な事柄が、後方に散ってゆく。
散歩をしていたら青猫を見ました。さすが、萩原朔太郎の故郷です。ところで、爪は三つでいいのでしょうか。
青猫と夜の古墳。古代火が、あたりいちめんを照らしていました。青猫は嵌まりながら暖をとっているようでした。
青猫かと思ったのですが、ちがう動物かも知れませんね。こうして小一時間一緒に過ごしました。でも、ずっとニラまれていました。
ここは赤城山の南麓にある大室公園です。青猫が巨大化していました。因みにこの古墳は全長111メートルあります。その中堤で悠々としていました。青猫は複製品の盾持人に興味をしめしています。人間を狙っているわけではありません。