僕は私に一人で問題を抱えさせて、それを解決できない事、苦しませて申し訳なかったね。その課題は僕にとっては希望になっているんだ、だから私は僕の居場所でもあるんだよと説明した。私は長い間抱いていた目的を話す事が出来て安心していた、僕にとって素直に内情を話してくれる、光の天使に見えた。

この絵の名前は光の天使です、僕の創作の原点であって居場所です。僕はこの絵を見ると、部落の障がい者を思い出す、彼女達の側が僕の居場所でもあります。光の天使は2対で1枚の絵になっていて、もう1枚の絵に昇華と言うタイトルをつけています。僕の夢を叶えて創作を続けたいと言う希望があります。

未熟で幼くて強く握るとぐちゃっと潰れそうだ。でも透明で柔らかな光、弱いんだけど強い光を持っている。満点の星空と同じ様に僕を釘付けにする。いつ壊れてもおかしくない貴方をみていると生きる事に苦しんでいる。貴方を理解する事で僕を救いたい。僕に何ができるかと質問すると文章を書いてと話す。

僕は彼女に光の天使を譲って欲しいと言いました。倫理も道徳もなく5万円でどうかと声をかけています。醜いと自分でも思いました。資本主義の様です。彼女は資本主義の流れに乗りたいのです。僕も同じです。彼女はなんと答えてくれるでしょうか？僕は希望を手にして何と向き合うのでしょう？自分の夢？

光の天使を書いてから早く死後の世界に行きたいと思う時がある。自分の力が無力で早くなくなりたい、その方が辛くなくていいと感じるのだ。鬱とも違う、好きな人がいてその人を思い通りにできない？僕から突然離れていくそんな気がしてならない。なんか生きていても仕方ないなと思ってしまう。無力感。

光の天使はあるもの、死後の世界と対をなす。大満足の世界である。霊界に存在する。人間界にいて満足できない頭の中を実現してくれる。現実には病気で苦しんでいて、好きな人も作れない、やりたい事も達成しない。現実から逃げる避難先です。カリンさんのモチーフと違うけど理想の世界を創作している。

光の天使を書きながら霊界、死後の生はあるべきと思った。無とすると無情だからだ、暖かい心を死後にも望む。意識→心について、人は仕事を通して心を学び、自分を成長させる。霊界があれば死への不安も解消される。夢の中を実現できれば現実の世界も楽になる。霊界から生まれ変わる事を転生というよ。