人気の記事一覧

箴言その35 人は戦いの日のために馬を備える。しかし勝利は主による(21-31) どんなに準備万全でも、その日のために訓練していも最後までわからない。オリンピックでさえ魔物が住んでいると言われている。極度の緊張と運。勝利は魔物によるのか?主によるものか?それとも実力なのか?

箴言その32 賢い人は災難が来ると見れば身を隠し、思慮なき者は向かっていって罰を受ける(22-3) これって、二つの見方があると思っていて。触らぬ神にたたり無しという消極的な考えと、逃げることも勇気だという積極的な考え。自分の心の有り様や環境で捉え方は変化して行くわよね。

箴言その34 人の歩みを確かなものとするのは主である。人間は自らの道について一体何を見極められるのか(20-24) 信念を持って行動していても後から志が変わることもある。回り道だと思ってもそれが実は近道だったりする。全ては後からわかったりする。焦らないこと、が大事よねぇ。

箴言その26 子を奪われた雌熊と出くわす方が、愚かな者が無知に出くわすよりもよい(17-12) いやいやいやいや、今現在、熊の被害が後をたたないのだから、愚か者がさらに愚かになった方がまだマシ。命あっての物種。たとえ愚か者と言われようと、自分が気づいた時に成長していくのだものねぇ

箴言その1 ぶどう酒は嘲り、麦の酒は騒ぎ、これに迷わされる者が知恵を得ることはない(20-1) 日々ワインとビールに迷わされているヲンナです(-。-;。必死に学んでおりますが、なかなか定着いたしませぬ。これを読んだ時、胸ぐらを掴まれた気がしました(TT)。まだまだ道は長い…

箴言その28 銀の精錬にはるつぼ、金には炉、心を精錬するのは主(17-3) 金や銀に磨きをかけるのは炉やるつぼだけど、心に磨きをかけるのは信じる心。それは神だけでなく自分への信頼も。あとは経験かしら…。行動しないと心も成長していかないものねぇ。といいつつ暑い中ダラダラとしてる私…

箴言その31 快楽を愛するものは貧しくなり、酒と香油を愛する者は富むことがない(21-17) 贅沢は敵だ、清貧こそ人が歩む道…という時代は終わったわ。身を滅ぼすほどの快楽や贅沢をしなければ、それは人生のエネルギーとなりスパイスとなるのよ。ある程度の心のゆとりを持ちたいわよね。

箴言その23 笑っていても心の痛むことがある。喜びが悲しみに終わることもある(14-13) まるでミュージシャンが歌ってそう。どんなに楽しくてもどんなに嬉しくても、心の中には悲しみや切なさがある。逆も然り。どんなに辛くても希望の光はある。相反する感情を無意識に抱えて生きているよね

箴言その3 陰口を言うものの言葉はごちそう。腹の隅々に下っていく(18-8) あるある!悪口って時として酒池肉林だわ。でもそれってコレステロールのように食品添加物のようにカラダと心を蝕んでいくのよね…。言いたいことははっきりと言おう。そんなワタシが好きな人。高嶋ちさ子♡。

箴言その30 悪しき者を正しき者とする、正しき者を悪しき者とする。どちらも主の厭うこと(17-15) 今の時代、正しいとか正しくないとか一概に言えなくなっている。憲法や法律という筋道はあっても、個人の価値観や道徳心によるところが大きい。時に流されても自分に戻ることができますように

箴言その33 聞く耳、そして見る目、主がこの両方を作られた(20-12) 物事を丁寧に聞いて、見て、きちんと理解しなさいということよね。聞いているようで聞いてない、見ているようで見ていない、それが人間。同じことを聞いても見ても人によって見解は異なる。自分の道を歩んでいきたいわぁ。

箴言その17 鉄は鉄で研がれ、人はその友人の人格で研がれる(27-17) 人間関係って楽しいこともあれば辛いこともある。研がれることでも人は成長していくのよね。嫌な人に会ったとて、その人は自分を磨く紙やすりだと思えばいいとどこかで読んだ。自分は輝いていき、そやつはすり減っていく。

箴言その4 無知な者でも黙って居れば知恵ある人と思われ、唇を閉じれば分別ある人だと思われる(17-28) 沈黙は金、雄弁は銀。わからない話の時には知ったかぶりをしないのも。言わぬが花って日本的だと思ってたけど、万国共通のなのね。ヲトコは黙ってサッポロビール。あ、ヲンナもね。

箴言その5 知恵ある王は悪しき者をふるいにかけ、彼らの上に車輪を引き回す。 ヒー!!!恐ろしい!それだけ犯罪も横行していたのでしょう。でも現代でさえ、知らない人の遺体をお金のためだけに処分するような犯罪が…今と昔とどちらが治安が良かったのだろう。あまり変わらないのかも…。

箴言その15 怠け者は言う。路地に獅子がいる、広場で私は殺される、と(22-13) 怠け者はありもしない言い訳をして正当化しようとするけど、周りの人はそんな嘘を分かっているってことよね。動いて外に出ていく時には、「だって」「でも」を払拭しないと。って偉そうに言ってるけど難しいわぁ

箴言その19 望みのあるうちに子を諭せ。その子を死なせようと思ってはならない(19-18) 農水事務次官が家庭内暴力の絶えない息子を殺したと言う事件を思い出す。もう5年も経つのだなぁ。誠実な人柄で出世もした先の不幸…。胸が締め付けられる。望みはかつてその家庭にあったのだろうか…

箴言その16 財産は友の数を増し、貧しい人は友から引き離される(19-4) これまた箴言のアルアル逆説的皮肉。お金は大切だけれど、ある無しで友達になったり離れたりする人って此方から願い下げ。さらに、お金持ちだからと傲慢になったり無いからと卑屈になったり人に媚びたりするのももっと嫌

箴言その2 屋根の片隅に座っていることはいさかい好きな妻と一緒に家にいることに勝る(21-9) 喧嘩ばかりしている妻と一緒にいるより、屋根の片隅にいた方がいい。これって妻から夫にも言えるよねぇ。夫達よ!もっと妻に向き合え!ってこんなこと言う愚妻だけど昨日は31回目の結婚記念日🎶

箴言その21 破滅に先立つのは驕り。つまづきに先立つのは高慢な霊。 自信を持つのは大事。でも、自信と驕りは異なる。他人と比べて人を見下すのは他人軸になっているから。本当に自信があって自分に矢印向けていたら、人に自慢して誰かに評価してもらおうなんて承認欲求は必要ないもの。

箴言その27 悪に捕らわれた者は財産のためにあくせくするが、やって来るのが欠乏だとは知らない(28-22) あればあるほど無いモノに意識が行って、どんどん欲しくなっていく。欲望の沼は深い。足るを知るってことね。そういえばもうすぐ新紙幣。現金への思いはこれから変わっていくのかしら…

箴言その6 力は若者の誉れ。白髪は老人の輝き。(20-29) 力を強さ、白髪を経験とでも訳してみましょうか。どちらも持っているものが異なるのだから歳をとることにネガティブにならなくても良いのよね。そうそう!白髪といえば吉川晃司。輝いてるわぁ。まだまだ彼は老人ではないけどね笑。

箴言その18 眠りを愛するな、貧しくならないために。目を見開き、パンに満ち足りよ(20-13) 勤労の義務。自分を律して怠けることなく贅沢をするな。いやいや、今回の新月は眠くてお昼寝しちゃいましたわ。私は自分を甘やかす。散々いろんなことを乗り越えてきたんだもの。寝たい時には寝る!

箴言その24 正義の道筋には命がある。この道を踏む人は死なない(12-28) 正義の味方って昔は不死身だった。でも今は、人によって国によってそもそもの正義の概念が違う。多様性の時代は何がいいか悪いかなんて言えない。だからこそ。自分の中の正義は大切に守っていかなきゃいかんのだわ。

箴言その9 主を畏れる者のささやかなる持ち物は、心配しながら持つ多くの宝に勝る(15-16) 恐れや不安から行動したり手に入れたりするよりも、たとえささやかであっても、ワクワクウキウキと行動して行った方が幸せなのよね。恐れから行動したとしても、そこにある不安は無くならないもの。

箴言その20 心は自分自身の苦しみを知っている。その喜びに他人はあずかれない(14-10) 苦しみは喜びを知るためにある、とはいうけど本当に苦しんでいる人にはそんな言葉かけられないのが人情。結局は本人自身が解決するしかない。他人はそっと見守るだけ。他人の喜びにあずかれなくていいの

箴言その22 目の光は心を喜ばせ、良い知らせは骨を太くする(15-30) 目がキラキラしている人に出会うのって、嬉しいお知らせと同じぐらい気持ちがアガる。目は口ほどに物を言うから、何を言われても目が死んでる人の話は聞きたくないもの。心のうちは顔にも表れるから自分も気をつけよっと

箴言その29 激しい打ち傷は悪を清め、傷は腹の隅々まで清める(20-30) 体罰で改心するのだろうか。かつてはあたり前だった体罰。もちろんその痛みで改心する人もいるだろうけど、清められずに濁る人だっている。心に大きなあざができるから。私も先生や親に殴られたことは覚えているもの。

箴言その13 贈り物は送り主の目には宝石。誰に対しても効き目がある(17-8) 贈り物って賄賂のことなのだけれど、箴言って時に逆説的というか、皮肉を持って書かれていることもあって。賄賂は効果的な悪魔のささやきダカラコソ、そこから自分を律していかなきゃいけない。そう、ダカラコソ。

箴言その10 よく聞きもせずに言葉を返す。無知も恥辱もこういう物のこと(18-13) これ、我がオットのことを言ってるわぁと笑。私の話をよく聞かずに返事だけしていることのなんと多いことよ…と言いつつ、私もオットに同じことを…。「前に言ったじゃん!」という台詞は我が家で日常茶飯事…

箴言その18 誰が言えようか「私は心を清く保ち、罪を清めた」と。(20-9) そもそも「原罪」という生まれながらの罪があるという前提だものね、キリスト教は。仏教だって悟りを得るのは大変。でもさ、言っちゃったもん勝ちじゃない?自分で自分のこと認めないでどうするのさ。謙虚はいらない

箴言その7 名声は多くの富よりも望ましく、品格は銀や金に勝る(22-1) 良い評判や人格者であることは、お金よりも価値がある。でもそれがお金を連れてくることも。COMPLEX日本一心チャリティコンサートが10万人をも動員したのは、吉川晃司サマと布袋寅泰サマの名声と品格ならではよね

箴言その8 善意に溢れるまなざしの人は祝福される。自分のパンを弱い人に与えるから(22-5) これを読んだ時、アンパンマンを思い出した。でもね、アンパンマンはすぐに再生できるからいいけど、私たちはまずは自分を満たさないといけないのよね。人に与えるのはそれから。

箴言その14 ワタシが悪に報いるなどと言うな。主に望みを置け、主があなたを救ってくださる(20-22) どんなに酷いことをされても仕返しをするな、苛立つ前に、神を信じて真摯に生きていれば神は守ってくださる、ってことだろうけど、日々を誠実に生きていたらイライラする時間も勿体無いよね

箴言その12 心が喜びを抱くと体を健やかに保ち、霊が沈み込むと骨まで枯れる(17-22) 病は気から。楽しい時には幸せホルモンのドーパミンやセロトニンが出て、さらに活動的になるものね。逆に悲しい時には体も動かない…。そんな時には無理にポジにならず、感情を味わい尽くして籠るのもアリ

箴言その25 嘲る者を諭す者は屈辱を受け、悪しき者を懲らしめる者は自ら傷を受ける(9-7) 誰かにアドバイスしたり手を差し出す時には、相手を選ばなければならない。クソバイスと捉えられたり、余計なお世話と思われたりするから。付き合う人を選べってことよね。誰といるかは本当に大切。

箴言その11 扉は蝶つがいで回転。怠け者は寝床で回転(箴言26-14) ひゃー!上手いこと言う!座布団一枚笑!これ、ワタシのこと笑?聖書では勤勉を徳とするのよね。真面目に丁寧に働けと。でもさ、いつでも頑張らなくてもいい。頑張りたい時に頑張ればいいのだわ。怠け者でいたって良いのよ。