みほこ少納言

SNSを通じて、 もっと自由に、もっと知的にをモットーに、文学やアート、自分がふと目に…

みほこ少納言

SNSを通じて、 もっと自由に、もっと知的にをモットーに、文学やアート、自分がふと目にしたもの、感じた事を言葉にしたためることで、自分の美学を追求しています。聖書の中の箴言も感じるままに綴ります。

最近の記事

箴言その33 聞く耳、そして見る目、主がこの両方を作られた(20-12) 物事を丁寧に聞いて、見て、きちんと理解しなさいということよね。聞いているようで聞いてない、見ているようで見ていない、それが人間。同じことを聞いても見ても人によって見解は異なる。自分の道を歩んでいきたいわぁ。

    • 箴言その32 賢い人は災難が来ると見れば身を隠し、思慮なき者は向かっていって罰を受ける(22-3) これって、二つの見方があると思っていて。触らぬ神にたたり無しという消極的な考えと、逃げることも勇気だという積極的な考え。自分の心の有り様や環境で捉え方は変化して行くわよね。

      • 箴言その31 快楽を愛するものは貧しくなり、酒と香油を愛する者は富むことがない(21-17) 贅沢は敵だ、清貧こそ人が歩む道…という時代は終わったわ。身を滅ぼすほどの快楽や贅沢をしなければ、それは人生のエネルギーとなりスパイスとなるのよ。ある程度の心のゆとりを持ちたいわよね。

        • 箴言その30 悪しき者を正しき者とする、正しき者を悪しき者とする。どちらも主の厭うこと(17-15) 今の時代、正しいとか正しくないとか一概に言えなくなっている。憲法や法律という筋道はあっても、個人の価値観や道徳心によるところが大きい。時に流されても自分に戻ることができますように

        箴言その33 聞く耳、そして見る目、主がこの両方を作られた(20-12) 物事を丁寧に聞いて、見て、きちんと理解しなさいということよね。聞いているようで聞いてない、見ているようで見ていない、それが人間。同じことを聞いても見ても人によって見解は異なる。自分の道を歩んでいきたいわぁ。

        • 箴言その32 賢い人は災難が来ると見れば身を隠し、思慮なき者は向かっていって罰を受ける(22-3) これって、二つの見方があると思っていて。触らぬ神にたたり無しという消極的な考えと、逃げることも勇気だという積極的な考え。自分の心の有り様や環境で捉え方は変化して行くわよね。

        • 箴言その31 快楽を愛するものは貧しくなり、酒と香油を愛する者は富むことがない(21-17) 贅沢は敵だ、清貧こそ人が歩む道…という時代は終わったわ。身を滅ぼすほどの快楽や贅沢をしなければ、それは人生のエネルギーとなりスパイスとなるのよ。ある程度の心のゆとりを持ちたいわよね。

        • 箴言その30 悪しき者を正しき者とする、正しき者を悪しき者とする。どちらも主の厭うこと(17-15) 今の時代、正しいとか正しくないとか一概に言えなくなっている。憲法や法律という筋道はあっても、個人の価値観や道徳心によるところが大きい。時に流されても自分に戻ることができますように

          箴言その29 激しい打ち傷は悪を清め、傷は腹の隅々まで清める(20-30) 体罰で改心するのだろうか。かつてはあたり前だった体罰。もちろんその痛みで改心する人もいるだろうけど、清められずに濁る人だっている。心に大きなあざができるから。私も先生や親に殴られたことは覚えているもの。

          箴言その29 激しい打ち傷は悪を清め、傷は腹の隅々まで清める(20-30) 体罰で改心するのだろうか。かつてはあたり前だった体罰。もちろんその痛みで改心する人もいるだろうけど、清められずに濁る人だっている。心に大きなあざができるから。私も先生や親に殴られたことは覚えているもの。

          箴言その28 銀の精錬にはるつぼ、金には炉、心を精錬するのは主(17-3) 金や銀に磨きをかけるのは炉やるつぼだけど、心に磨きをかけるのは信じる心。それは神だけでなく自分への信頼も。あとは経験かしら…。行動しないと心も成長していかないものねぇ。といいつつ暑い中ダラダラとしてる私…

          箴言その28 銀の精錬にはるつぼ、金には炉、心を精錬するのは主(17-3) 金や銀に磨きをかけるのは炉やるつぼだけど、心に磨きをかけるのは信じる心。それは神だけでなく自分への信頼も。あとは経験かしら…。行動しないと心も成長していかないものねぇ。といいつつ暑い中ダラダラとしてる私…

          箴言その27 悪に捕らわれた者は財産のためにあくせくするが、やって来るのが欠乏だとは知らない(28-22) あればあるほど無いモノに意識が行って、どんどん欲しくなっていく。欲望の沼は深い。足るを知るってことね。そういえばもうすぐ新紙幣。現金への思いはこれから変わっていくのかしら…

          箴言その27 悪に捕らわれた者は財産のためにあくせくするが、やって来るのが欠乏だとは知らない(28-22) あればあるほど無いモノに意識が行って、どんどん欲しくなっていく。欲望の沼は深い。足るを知るってことね。そういえばもうすぐ新紙幣。現金への思いはこれから変わっていくのかしら…

          箴言その26 子を奪われた雌熊と出くわす方が、愚かな者が無知に出くわすよりもよい(17-12) いやいやいやいや、今現在、熊の被害が後をたたないのだから、愚か者がさらに愚かになった方がまだマシ。命あっての物種。たとえ愚か者と言われようと、自分が気づいた時に成長していくのだものねぇ

          箴言その26 子を奪われた雌熊と出くわす方が、愚かな者が無知に出くわすよりもよい(17-12) いやいやいやいや、今現在、熊の被害が後をたたないのだから、愚か者がさらに愚かになった方がまだマシ。命あっての物種。たとえ愚か者と言われようと、自分が気づいた時に成長していくのだものねぇ

          箴言その25 嘲る者を諭す者は屈辱を受け、悪しき者を懲らしめる者は自ら傷を受ける(9-7) 誰かにアドバイスしたり手を差し出す時には、相手を選ばなければならない。クソバイスと捉えられたり、余計なお世話と思われたりするから。付き合う人を選べってことよね。誰といるかは本当に大切。

          箴言その25 嘲る者を諭す者は屈辱を受け、悪しき者を懲らしめる者は自ら傷を受ける(9-7) 誰かにアドバイスしたり手を差し出す時には、相手を選ばなければならない。クソバイスと捉えられたり、余計なお世話と思われたりするから。付き合う人を選べってことよね。誰といるかは本当に大切。

          箴言その24 正義の道筋には命がある。この道を踏む人は死なない(12-28) 正義の味方って昔は不死身だった。でも今は、人によって国によってそもそもの正義の概念が違う。多様性の時代は何がいいか悪いかなんて言えない。だからこそ。自分の中の正義は大切に守っていかなきゃいかんのだわ。

          箴言その24 正義の道筋には命がある。この道を踏む人は死なない(12-28) 正義の味方って昔は不死身だった。でも今は、人によって国によってそもそもの正義の概念が違う。多様性の時代は何がいいか悪いかなんて言えない。だからこそ。自分の中の正義は大切に守っていかなきゃいかんのだわ。

          箴言その23 笑っていても心の痛むことがある。喜びが悲しみに終わることもある(14-13) まるでミュージシャンが歌ってそう。どんなに楽しくてもどんなに嬉しくても、心の中には悲しみや切なさがある。逆も然り。どんなに辛くても希望の光はある。相反する感情を無意識に抱えて生きているよね

          箴言その23 笑っていても心の痛むことがある。喜びが悲しみに終わることもある(14-13) まるでミュージシャンが歌ってそう。どんなに楽しくてもどんなに嬉しくても、心の中には悲しみや切なさがある。逆も然り。どんなに辛くても希望の光はある。相反する感情を無意識に抱えて生きているよね

          箴言その22 目の光は心を喜ばせ、良い知らせは骨を太くする(15-30) 目がキラキラしている人に出会うのって、嬉しいお知らせと同じぐらい気持ちがアガる。目は口ほどに物を言うから、何を言われても目が死んでる人の話は聞きたくないもの。心のうちは顔にも表れるから自分も気をつけよっと

          箴言その22 目の光は心を喜ばせ、良い知らせは骨を太くする(15-30) 目がキラキラしている人に出会うのって、嬉しいお知らせと同じぐらい気持ちがアガる。目は口ほどに物を言うから、何を言われても目が死んでる人の話は聞きたくないもの。心のうちは顔にも表れるから自分も気をつけよっと

          箴言その21 破滅に先立つのは驕り。つまづきに先立つのは高慢な霊。 自信を持つのは大事。でも、自信と驕りは異なる。他人と比べて人を見下すのは他人軸になっているから。本当に自信があって自分に矢印向けていたら、人に自慢して誰かに評価してもらおうなんて承認欲求は必要ないもの。

          箴言その21 破滅に先立つのは驕り。つまづきに先立つのは高慢な霊。 自信を持つのは大事。でも、自信と驕りは異なる。他人と比べて人を見下すのは他人軸になっているから。本当に自信があって自分に矢印向けていたら、人に自慢して誰かに評価してもらおうなんて承認欲求は必要ないもの。

          箴言その20 心は自分自身の苦しみを知っている。その喜びに他人はあずかれない(14-10) 苦しみは喜びを知るためにある、とはいうけど本当に苦しんでいる人にはそんな言葉かけられないのが人情。結局は本人自身が解決するしかない。他人はそっと見守るだけ。他人の喜びにあずかれなくていいの

          箴言その20 心は自分自身の苦しみを知っている。その喜びに他人はあずかれない(14-10) 苦しみは喜びを知るためにある、とはいうけど本当に苦しんでいる人にはそんな言葉かけられないのが人情。結局は本人自身が解決するしかない。他人はそっと見守るだけ。他人の喜びにあずかれなくていいの

          箴言その19 望みのあるうちに子を諭せ。その子を死なせようと思ってはならない(19-18) 農水事務次官が家庭内暴力の絶えない息子を殺したと言う事件を思い出す。もう5年も経つのだなぁ。誠実な人柄で出世もした先の不幸…。胸が締め付けられる。望みはかつてその家庭にあったのだろうか…

          箴言その19 望みのあるうちに子を諭せ。その子を死なせようと思ってはならない(19-18) 農水事務次官が家庭内暴力の絶えない息子を殺したと言う事件を思い出す。もう5年も経つのだなぁ。誠実な人柄で出世もした先の不幸…。胸が締め付けられる。望みはかつてその家庭にあったのだろうか…

          箴言その18 眠りを愛するな、貧しくならないために。目を見開き、パンに満ち足りよ(20-13) 勤労の義務。自分を律して怠けることなく贅沢をするな。いやいや、今回の新月は眠くてお昼寝しちゃいましたわ。私は自分を甘やかす。散々いろんなことを乗り越えてきたんだもの。寝たい時には寝る!

          箴言その18 眠りを愛するな、貧しくならないために。目を見開き、パンに満ち足りよ(20-13) 勤労の義務。自分を律して怠けることなく贅沢をするな。いやいや、今回の新月は眠くてお昼寝しちゃいましたわ。私は自分を甘やかす。散々いろんなことを乗り越えてきたんだもの。寝たい時には寝る!