みほこ少納言

SNSを通じて、 もっと自由に、もっと知的にをモットーに、文学やアート、自分がふと目に…

みほこ少納言

SNSを通じて、 もっと自由に、もっと知的にをモットーに、文学やアート、自分がふと目にしたもの、感じた事を言葉にしたためることで、自分の美学を追求しています。聖書の中の箴言も感じるままに綴ります。

記事一覧

箴言その23
笑っていても心の痛むことがある。喜びが悲しみに終わることもある(14-13)
まるでミュージシャンが歌ってそう。どんなに楽しくてもどんなに嬉しくても、心の中には悲しみや切なさがある。逆も然り。どんなに辛くても希望の光はある。相反する感情を無意識に抱えて生きているよね

6

箴言その22
目の光は心を喜ばせ、良い知らせは骨を太くする(15-30)
目がキラキラしている人に出会うのって、嬉しいお知らせと同じぐらい気持ちがアガる。目は口ほどに物を言うから、何を言われても目が死んでる人の話は聞きたくないもの。心のうちは顔にも表れるから自分も気をつけよっと

3

箴言その21
破滅に先立つのは驕り。つまづきに先立つのは高慢な霊。
自信を持つのは大事。でも、自信と驕りは異なる。他人と比べて人を見下すのは他人軸になっているから。本当に自信があって自分に矢印向けていたら、人に自慢して誰かに評価してもらおうなんて承認欲求は必要ないもの。

4

箴言その20
心は自分自身の苦しみを知っている。その喜びに他人はあずかれない(14-10)
苦しみは喜びを知るためにある、とはいうけど本当に苦しんでいる人にはそんな言葉かけられないのが人情。結局は本人自身が解決するしかない。他人はそっと見守るだけ。他人の喜びにあずかれなくていいの

3

箴言その19
望みのあるうちに子を諭せ。その子を死なせようと思ってはならない(19-18)
農水事務次官が家庭内暴力の絶えない息子を殺したと言う事件を思い出す。もう5年も経つのだなぁ。誠実な人柄で出世もした先の不幸…。胸が締め付けられる。望みはかつてその家庭にあったのだろうか…

5

箴言その18
眠りを愛するな、貧しくならないために。目を見開き、パンに満ち足りよ(20-13)
勤労の義務。自分を律して怠けることなく贅沢をするな。いやいや、今回の新月は眠くてお昼寝しちゃいましたわ。私は自分を甘やかす。散々いろんなことを乗り越えてきたんだもの。寝たい時には寝る!

みほこ少納言
2週間前
4

箴言その18
誰が言えようか「私は心を清く保ち、罪を清めた」と。(20-9)
そもそも「原罪」という生まれながらの罪があるという前提だものね、キリスト教は。仏教だって悟りを得るのは大変。でもさ、言っちゃったもん勝ちじゃない?自分で自分のこと認めないでどうするのさ。謙虚はいらない

みほこ少納言
2週間前
3

箴言その17
鉄は鉄で研がれ、人はその友人の人格で研がれる(27-17)
人間関係って楽しいこともあれば辛いこともある。研がれることでも人は成長していくのよね。嫌な人に会ったとて、その人は自分を磨く紙やすりだと思えばいいとどこかで読んだ。自分は輝いていき、そやつはすり減っていく。

みほこ少納言
2週間前
7

箴言その16
財産は友の数を増し、貧しい人は友から引き離される(19-4)
これまた箴言のアルアル逆説的皮肉。お金は大切だけれど、ある無しで友達になったり離れたりする人って此方から願い下げ。さらに、お金持ちだからと傲慢になったり無いからと卑屈になったり人に媚びたりするのももっと嫌

みほこ少納言
2週間前
5

箴言その15
怠け者は言う。路地に獅子がいる、広場で私は殺される、と(22-13)
怠け者はありもしない言い訳をして正当化しようとするけど、周りの人はそんな嘘を分かっているってことよね。動いて外に出ていく時には、「だって」「でも」を払拭しないと。って偉そうに言ってるけど難しいわぁ

みほこ少納言
3週間前
7

箴言その14
ワタシが悪に報いるなどと言うな。主に望みを置け、主があなたを救ってくださる(20-22)
どんなに酷いことをされても仕返しをするな、苛立つ前に、神を信じて真摯に生きていれば神は守ってくださる、ってことだろうけど、日々を誠実に生きていたらイライラする時間も勿体無いよね

みほこ少納言
3週間前
2

箴言その13
贈り物は送り主の目には宝石。誰に対しても効き目がある(17-8)
贈り物って賄賂のことなのだけれど、箴言って時に逆説的というか、皮肉を持って書かれていることもあって。賄賂は効果的な悪魔のささやきダカラコソ、そこから自分を律していかなきゃいけない。そう、ダカラコソ。

みほこ少納言
3週間前
4

箴言その12
心が喜びを抱くと体を健やかに保ち、霊が沈み込むと骨まで枯れる(17-22)
病は気から。楽しい時には幸せホルモンのドーパミンやセロトニンが出て、さらに活動的になるものね。逆に悲しい時には体も動かない…。そんな時には無理にポジにならず、感情を味わい尽くして籠るのもアリ

みほこ少納言
3週間前
2

箴言その11
扉は蝶つがいで回転。怠け者は寝床で回転(箴言26-14)
ひゃー!上手いこと言う!座布団一枚笑!これ、ワタシのこと笑?聖書では勤勉を徳とするのよね。真面目に丁寧に働けと。でもさ、いつでも頑張らなくてもいい。頑張りたい時に頑張ればいいのだわ。怠け者でいたって良いのよ。

みほこ少納言
3週間前
1

箴言その10
よく聞きもせずに言葉を返す。無知も恥辱もこういう物のこと(18-13)
これ、我がオットのことを言ってるわぁと笑。私の話をよく聞かずに返事だけしていることのなんと多いことよ…と言いつつ、私もオットに同じことを…。「前に言ったじゃん!」という台詞は我が家で日常茶飯事…

みほこ少納言
4週間前
4

箴言その9
主を畏れる者のささやかなる持ち物は、心配しながら持つ多くの宝に勝る(15-16)
恐れや不安から行動したり手に入れたりするよりも、たとえささやかであっても、ワクワクウキウキと行動して行った方が幸せなのよね。恐れから行動したとしても、そこにある不安は無くならないもの。

みほこ少納言
4週間前
4

箴言その23
笑っていても心の痛むことがある。喜びが悲しみに終わることもある(14-13)
まるでミュージシャンが歌ってそう。どんなに楽しくてもどんなに嬉しくても、心の中には悲しみや切なさがある。逆も然り。どんなに辛くても希望の光はある。相反する感情を無意識に抱えて生きているよね

箴言その22
目の光は心を喜ばせ、良い知らせは骨を太くする(15-30)
目がキラキラしている人に出会うのって、嬉しいお知らせと同じぐらい気持ちがアガる。目は口ほどに物を言うから、何を言われても目が死んでる人の話は聞きたくないもの。心のうちは顔にも表れるから自分も気をつけよっと

箴言その21
破滅に先立つのは驕り。つまづきに先立つのは高慢な霊。
自信を持つのは大事。でも、自信と驕りは異なる。他人と比べて人を見下すのは他人軸になっているから。本当に自信があって自分に矢印向けていたら、人に自慢して誰かに評価してもらおうなんて承認欲求は必要ないもの。

箴言その20
心は自分自身の苦しみを知っている。その喜びに他人はあずかれない(14-10)
苦しみは喜びを知るためにある、とはいうけど本当に苦しんでいる人にはそんな言葉かけられないのが人情。結局は本人自身が解決するしかない。他人はそっと見守るだけ。他人の喜びにあずかれなくていいの

箴言その19
望みのあるうちに子を諭せ。その子を死なせようと思ってはならない(19-18)
農水事務次官が家庭内暴力の絶えない息子を殺したと言う事件を思い出す。もう5年も経つのだなぁ。誠実な人柄で出世もした先の不幸…。胸が締め付けられる。望みはかつてその家庭にあったのだろうか…

箴言その18
眠りを愛するな、貧しくならないために。目を見開き、パンに満ち足りよ(20-13)
勤労の義務。自分を律して怠けることなく贅沢をするな。いやいや、今回の新月は眠くてお昼寝しちゃいましたわ。私は自分を甘やかす。散々いろんなことを乗り越えてきたんだもの。寝たい時には寝る!

箴言その18
誰が言えようか「私は心を清く保ち、罪を清めた」と。(20-9)
そもそも「原罪」という生まれながらの罪があるという前提だものね、キリスト教は。仏教だって悟りを得るのは大変。でもさ、言っちゃったもん勝ちじゃない?自分で自分のこと認めないでどうするのさ。謙虚はいらない

箴言その17
鉄は鉄で研がれ、人はその友人の人格で研がれる(27-17)
人間関係って楽しいこともあれば辛いこともある。研がれることでも人は成長していくのよね。嫌な人に会ったとて、その人は自分を磨く紙やすりだと思えばいいとどこかで読んだ。自分は輝いていき、そやつはすり減っていく。

箴言その16
財産は友の数を増し、貧しい人は友から引き離される(19-4)
これまた箴言のアルアル逆説的皮肉。お金は大切だけれど、ある無しで友達になったり離れたりする人って此方から願い下げ。さらに、お金持ちだからと傲慢になったり無いからと卑屈になったり人に媚びたりするのももっと嫌

箴言その15
怠け者は言う。路地に獅子がいる、広場で私は殺される、と(22-13)
怠け者はありもしない言い訳をして正当化しようとするけど、周りの人はそんな嘘を分かっているってことよね。動いて外に出ていく時には、「だって」「でも」を払拭しないと。って偉そうに言ってるけど難しいわぁ

箴言その14
ワタシが悪に報いるなどと言うな。主に望みを置け、主があなたを救ってくださる(20-22)
どんなに酷いことをされても仕返しをするな、苛立つ前に、神を信じて真摯に生きていれば神は守ってくださる、ってことだろうけど、日々を誠実に生きていたらイライラする時間も勿体無いよね

箴言その13
贈り物は送り主の目には宝石。誰に対しても効き目がある(17-8)
贈り物って賄賂のことなのだけれど、箴言って時に逆説的というか、皮肉を持って書かれていることもあって。賄賂は効果的な悪魔のささやきダカラコソ、そこから自分を律していかなきゃいけない。そう、ダカラコソ。

箴言その12
心が喜びを抱くと体を健やかに保ち、霊が沈み込むと骨まで枯れる(17-22)
病は気から。楽しい時には幸せホルモンのドーパミンやセロトニンが出て、さらに活動的になるものね。逆に悲しい時には体も動かない…。そんな時には無理にポジにならず、感情を味わい尽くして籠るのもアリ

箴言その11
扉は蝶つがいで回転。怠け者は寝床で回転(箴言26-14)
ひゃー!上手いこと言う!座布団一枚笑!これ、ワタシのこと笑?聖書では勤勉を徳とするのよね。真面目に丁寧に働けと。でもさ、いつでも頑張らなくてもいい。頑張りたい時に頑張ればいいのだわ。怠け者でいたって良いのよ。

箴言その10
よく聞きもせずに言葉を返す。無知も恥辱もこういう物のこと(18-13)
これ、我がオットのことを言ってるわぁと笑。私の話をよく聞かずに返事だけしていることのなんと多いことよ…と言いつつ、私もオットに同じことを…。「前に言ったじゃん!」という台詞は我が家で日常茶飯事…

箴言その9
主を畏れる者のささやかなる持ち物は、心配しながら持つ多くの宝に勝る(15-16)
恐れや不安から行動したり手に入れたりするよりも、たとえささやかであっても、ワクワクウキウキと行動して行った方が幸せなのよね。恐れから行動したとしても、そこにある不安は無くならないもの。