大好きなペネロペ・クルスがエンツォ・フェラーリ(アダム・ドライバー)の妻役ということで「フェラーリ」(監督 マイケル・マン)に。 私は「ボルベール<帰郷>」以来の彼女のファンなのですが、今回も終始笑わない暗くて重い面倒な人の役なのに、最後は誰より魅力的に見える演技で驚嘆しました。