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『闇の奥』 (岩波文庫 赤 248-1) ジョセフ・コンラッド著 中野好夫訳。別の小説にコンラッドが登場人物として出てきてしまったで、急いで読んでみた。

9か月前

『コスタグアナ秘史』フアン・ガブリエル・バスケス (著)久野 量一 (訳)。いやもう、面白かったけど。コロンビアの社会、歴史の重さが詰まっていて、はじめ軽妙な語り口が、最後の方でどんどん重く暗く超ヘビー級になっていきます。 

9か月前