人気の記事一覧

9月の詩

田村さと子『南へ:わたしが出会ったラテンアメリカの詩人たち』を読む。ガブリエラ・ミストラルの詩に恋い焦がれて西語を学び、チリまで追いかけ足跡を追った紀行文。 後に知り合ったラ米詩人との交流も描かれる。学生時代、この先生に教わりたかった。今夜は彼女が訳したネルーダの詩を読みたい。

2か月前

「私達が今いるその場所で“平和”を唱えよう」とガザの奇妙な果実、和平調停の期待がかけられる日本

11か月前

もう一つの911 ―アメリカとイスラエルの「特殊関係」に反発するチリの人々

1年前

[2020.12]月野楓子【特集 私が選ぶラテンアメリカの本】