子育ては、損得勘定を捨てることに幸せを見出すという人間性の本質を耕す オロオロしない親は育たないと昔の園長たちは言った。そのオロオロを子供を見て親子の絆が育ってゆく。子育ては自信を持ってするものではないし、正しいやり方があるわけでもない。いい親でありたいと思った瞬間があればいい親
毒親とは「いい親」の幻想に囚われた「いい子」の成れの果てだ。自分の心に決着をつけずに子を育てれば、負の再生産を繰り返すのみ。 ただ少なくとも、私自身は「親子関係が破綻した人」と仲良くできる気がしない。 https://note.com/kyoukn/n/n653126f26ad0