OpenFOAM

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OpenFOAM v2106以降のWSLでのインストールの仕方

本記事はオープンCAEアドベントカレンダー(https://adventar.org/calendars/6423)1日目の記事です。 OpenFOAMのv2016からWSLを使った環境構築のやり方がLinuxと統一になりました。 手元の環境では公式に書いてある通りのコマンドだけではインストールできなかったので、メモを残します。ここではマイクロソフトストアにあるWSLのディストリビューション「Ubuntu」を対象に操作を行います。 公式の手順次のコマンドを実行するとイン

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【OpenFOAMバスケットボールの流れ】メッシュ作成(2)snappyHexMesh

こんにちは。 引き続きバスケットボールまわりの流れのモデル設定を行っています。 前回はFreeCADでバスケットボールのモデルを作成しました こちらは日記です↓ メッシュ生成今回はsnappyHexMeshでバスケットボールまわりのメッシュを生成します。 以下にblockMesh、snappyHexMeshのメモ書きを残りています。 ちゃんとした手順は追々ブログにまとめる予定です(^^)/ メッシュ品質のチェックメッシュ品質は計算の安定性や精度に影響を及ぼすので、ア

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【OpenFOAMバスケットボールの流れ】メッシュ作成(1) blockMesh

こんにちは。 引き続きバスケットボールまわりの流れのモデル設定を行っています。 前回はFreeCADでバスケットボールのモデルを作成しました こちらは日記です↓ こちら↓がFreeCADでバスケットボールの作成手順です。 メッシュ生成・流体の計算領域(赤色) ・回転の流れ(白色) ・バスケットボール(青色) 本日は、blockMeshの実行までを行いました('ω')ノ 次はsnappyHexMesh流れの計算領域を生成します! Twitter➡@t_kun_ka

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バスケットボールまわりの流れの流体解析のブログ内容

こんにちは('ω')ノ 最近バスケットボールまわりの流れをOpenFOAMを使って解析しています。 バスケットボールの回転バスケットボールはシュートを打つときやパスをするとき、必ずボールが回転しながら飛ばすんですよね。指でひっかける形で・・・ バスケットボールはシュートの際には1秒間に2回転くらいしているようです。パスの時はもっと高速で回転していると思われます。 バスケットボールまわりの流れの流体解析そこで「そもそも回転することに嬉しさがあるのか?」ということが疑問に

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【今週の活動】放物線上を運動する質点の運動。技術士勉強。OpenFOAMでバスケットボールまわりに流れ

こんにちは('ω')ノ 今週の活動をまとめたいと思います。 放物線上を運動する質点の運動についてみなさんも以下の問いに答えてみてください。 名古屋市科学館に行ったときにこのような模型があり、とても気になったので理論的に解き明かそうとしていました。 そして、解析力学を駆使することで運動方程式を導出し、解析解まで得ることができました。 運動方程式の数値計算結果と解析解に比較を行うと完全に一致しましたので記事にしました。 ただ少々議論はTwitter上でも続いていて、最

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ParaViewでポリヘドラルメッシュを表示する方法

Twitterで表示がイメージと違うというつぶやきを見かけ、確か表示の切り替えがあったような気がしたのでメモを残します。 ParaViewでポリヘドラルのメッシュを読み込むOpenFOAMに含まれているcfMeshのpMeshメッシャーを使うとポリヘドラルのメッシュが作成できます。これをParaViewで読み込むと次のように表示されます。 これをSurface With Edgeで表示すると次のようになります。 ポリヘドラルメッシュなのに表面はポリヘドっぽい感じに見えま

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スパコンコロキウム第2回感想

高度情報科学技術研究機構が主催するオンラインサロン「スパコンコロキウム」の第二回に参加しました。「流体のコンピュータ解析の前に考えなければいけないこと」という題目のもと、講師である姫野龍太郎先生の説明は見習いの自分にも非常に分かりやすく、CFD計算を行う上で押さえておきたいポイントや解析の枠組みなど大変勉強になりました。初めに、貴重なお時間頂けたことに感謝致します。詳細:https://fugaku100kei.jp/events/colloquium/ 講義を聞いた上での

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OpenFOAM : Cavity flow チュートリアルをしっかりやってみます。その1

以下のチュートリアルケースをしっかりとトレースしてみました。 このチュートリアルでは、以下の形状で、上面以外は、壁に囲まれた空間です。上部壁は、x 方向に 1m/sで動いている。以下の図は、サイトから引用しています 初期は層流状態からスタートし、均一なメッシュで、icoFoam(非定常層流解析)ソルバーで、層流、等温、非圧縮流れとして解析します。 準備設定ファイル、計算結果を保存するフォルダを作成、その中にチュートリアルケースをコピーします。以下のコマンドを実行します。

商業版「OpenFOAMの歩き方」正誤表および補足

インプレスR&D様より出版されております拙著「OpenFOAMの歩き方」の正誤表 誤記に関しましてご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。下記の正しい記載にてお試しください。 正誤表4.7章 stripコマンド 誤(tagの後ろにスペースが入っていません。) sudo strip --remove-section=.note.ABI-tag/usr/lib/x86_64-linux-gnu/libQt5Core.so.5.12.8 正 sudo strip --r

OpenFOAM : 二相流シミュレーションしてみました。

崩壊する液柱をシミュレーションしてみました。 参考文献:川畑 真一、OpenFOAMの歩き方 (技術の泉シリーズ(NextPublishing)) Kindle版、インプレスR&D、2021 の 5章の通りに従っています。 計算準備領域の寸法などは、参考文献を参照ください。以下の図は、参考文献より、引用しています。 チュートリアルケースをコピーする 計算を実行するフォルダを作成し、その中でチュートリアルケースのコピーを実行する。 cp -r $FOAM_TUTORI

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