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91回目 "The Wars Against Saddam" を読む(Part 6)。大統領は 父Bush から Clinton そして 息子Bush に替ります。無法者 Saddam の追い落としはまだ完了していません。

92回目 "The Wars Against Saddam" を読む(Part 7)。米英軍の Embedded された記者集団に加わり Kuwait から Baghdad へ向かう選択枝を採らず、Simpson は Iraq 北部からクルド人の軍団に守られて Baghdad を目指します。

88回目 "The Wars Against Saddam" を読む(Part 3)。政敵どころか部下であっても出る杭と見るや射殺する。Saddam はこんな社会 Iraq の大統領だったのです。

87回目 "The Wars Against Saddam" を読む(Part 2)。自分の興味に答えてくれる英文を読む。教材の英文を読むのと大違いです。

89回目 "The Wars Against Saddam" を読む (Part 4)。イランとの戦争を終えたばかりのイラクがクウェートに侵攻。今進行中のイスラエルのガザ攻撃の背景を考える。

86回目 "The Wars Against Saddam" by John Simpsonを読む (Part 1) 。Journalist が意識すべきとする政治権力からの距離の置き方も興味ある所です。

90回目 "The Wars Against Saddam" を読む(Part 5)。Kuwait に武力侵攻したまま、Saddam が欧米勢の撤退要求を拒絶する中、1991年1月17日の夜、米軍のミサイルが Baghdad を襲います。

94回目 "The Wars Against Saddam" を読む(Part 9, 読了回)。オスマン・トルコ消滅後のパレスチナ・湾岸地域、その北に広がるイラク、石油が生む富、それら権益の分配を支配した英国。第一次大戦終了後の 100 年が行き着いた中東の世界。

93回目 "The Wars Against Saddam" を読む(Part 8)。この本も残す処 100 頁弱です。Simpsonの一団が米軍のミサイルの標的になり甚大な被害を受けるも、取材と報道の仕事は放棄しません。