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まずは、自己紹介から… 『稲盛和夫一日 一言』8/1(月)

12.17 誕生日 初投稿

「僕の世界一の友達は誰だろう。」と言うので立候補してみた。 「そしたら、僕がお母さんの一番の友達になるね。」と言ってくれた。 本当に素直で心優しい子。 いや、わたしの一番の友達だ。 この年になって友達ができるのは幸せだ。

4年前

「来週、僕は忙しいんだよ。」何が忙しいのか訊いたら「お片付けして、お母さんのお手伝いするからね。あと、幼稚園でしょ。それに…トミカとかプラレールとか、あっ、街も作らなきゃ。」どんどん、膨らむ来週の予定。 まずは今週も元気に過ごそうと鼓舞して見る。未来は明るいようだ。

4年前

クラスメイトの女の子に「〇〇ちゃん、かわいいね。」と話しかけている息子。ナンパしてるようだけど(笑)どうやら誉め上手らしい。 まわりの温かな支えで成長している息子。 感謝と優しさを忘れずすくすく育ってほしいものだ。

4年前

洗濯物を干すのを手伝ってくれた。 せっせとタオルを運んで、シワを伸ばし、物干しにかけて… 見たらわたしと同じように干していて驚いた。 「できたよ!」と嬉しそうに報告してきた。ありがとうと伝えたら「僕はお母さんの一番の友達だからね。」欲のない優しい子だ。

4年前

疲れてくると体が痛くて動けなくなる。 しかし、今日は自分からちゃんと歩くと宣言。 「今日は筋肉の調子がいいから歩けるよ!」 いったい、筋肉とどんな会話をしているのだろう。

4年前

感覚過敏気味で偏食が酷い。我が家特製お好み焼きは食べてくれる。今日は突然、お好み焼きの中に入れていた小エビを食べてみると口にした。小さな前進。 その後「美味しいおこもやきを作ってくれてありがとう。」とお好み焼きをパクパク食べる。 成長をゆっくり待つのもわたしの役目。

4年前

背中が痛く湿布を貼ってもらうことにした。 湿布の匂いを嫌がるかと思いきや「これいい匂いだね。」 そういえば1歳ぐらいの時も肩凝りがひどく湿布を貼って抱っこしていたことを思い出した。 その時も泣かなかったなぁ。いつか湿布の匂いで母を思い出しておくれ。

4年前

絵馬を書いてみたいと言うので願い事は何かと訊いたら 「明日も晴れますように。」 無欲なのか、余り多くを望まない子。きっと明るい明日があると信じているんだろう。そういえば入園祝いのプレゼントを訊いたときも「友達」と即答。 大人より大切なことをしっかり分かっているのかもしれない。

4年前

散歩中、無線で指令を出す遊びが始まった。 息子「お母さんに隊員、間もなく信号です!」 わたし「了解。車のチェックを頼みます!」 息子は横断歩道の前で何度も左右を確認。 息子「なんとなく、チェック完了です!」 ずっこけてしまった。

4年前

トミかを先日、1台買ったので暫くは我慢の日々。 しかし、あの手この手で買ってもらおうとする。 「明日、幼稚園にいくから頑張ってるねってことでトミカのプレゼントがいいなぁ。」 うっかり約束しそうになる。 泣いて駄々をこねたりと攻防は暫く続くだろう。こちらも我慢。頑張れ息子君。

4年前

急に「僕は大人になったら僕に戻るの?」奥深い質問だった。 春には年中さんになるんだねと話していたら、年長さん、小学生、中学生…いろいろと肩書きがあるけれど大人になったらどうなるのか気になったようだ。 自分でいたいという気持ち。 何者かになる気持ち。これが自我なのかもしれない。

4年前

あけましておめでとうございます。を意識した初めてのお正月。感想を訊いたら「いいね!」 「よいお年を」と眠りにつき 「おめでとうございます。今年もお願いします。」と元気一杯に起きて「今日も幼稚園、お休みなの!?」と驚き、初詣と盛りだくさんの元旦でした。 今年もよろしくお願いします。

4年前

買い物の行き先で喧嘩をしてしまった。「お母さんなんて嫌いだ!」わたしも負けじと嫌いで結構!と怒ってしまった。少し冷静になり、息子の行きたい場所に行くことにした。それに気づくと小さい声で「お母さんを好きになってきたよ。」無事、仲直り。こうゆう素直さを見習っていきたい。

4年前

テレビでアナ雪を見てから、アナ雪ごっこをたまにする。バスタオルでドレスを作り、髪の毛を結んでみる。 「でも、幼稚園にはしていかないよ。」と言うので理由をきいたら「恥ずかしいよ!」 男の子だから秘密にしたいらしい。

4年前

今日は約束していた神社に行くのを延期してのんびり。チコちゃんが好きなので録画していたのを見ていたらお正月特集だった。「えっ、お正月はもう終わったよ!」 訊いてみると昨日、終わったらしい。鏡開きで終了したのは偶然か…「正月の次はきーがつだよ。」今年も独創性全開らしくなにより。

4年前

洗濯物をベランダで干していたらちょこちょことやって来て 「見て!光の雨の中を歩いているよ!」 日差しが差し込んできた穏やかな時間だった。 時々、詩人になって世界を語る。

4年前

時々、小学生になりたがる。 「僕、早く小学4年生になりたい。ずっと4年生がいい。」と言い出した。 1年生から6年生まで順番だと伝えると驚いていた。学年は横並びだと勘違い。「お母さんとソドー島にいってトーマスに乗りたい。」らしい。小学校では勉強があることをまだ知らない少年。

4年前

本日もご機嫌で『パプリカ』を歌う。途中で歌詞がわからなくなりYouTube。 なにやら真剣に見入っている。 「そっか、この人たちはパプリカが好きなんだね。楽しそうだね。」なにやら納得している様子。 なぜ、歌うのかという難しい問題を解決したんだね。

4年前