髙田胤臣

連続投稿500日達成!

連続投稿500日達成!

 この投稿で連続投稿が500日を達成した。2020年1月1日から始めて、いろいろと書いてきた。2年連続かあるいは600日とか700日というところで区切ってもよかったけれど、だんだん日本滞在が長くなってきて、ネタ切れとボク自身の精神的な疲れが出てきたので、500日でいったん連続投稿の縛りから解き放たれてみてもいいのかなと思い。  今後はアクセスのよかった内容などをいろいろ考えて、今以上にしっかりと取材や考察をした記事をアップしていきたいと思う。そうなると必然的にアップは不定期

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取材申し込みをしたら「●●●で送ってもらわないと困る」と言われた@2019年

取材申し込みをしたら「●●●で送ってもらわないと困る」と言われた@2019年

 タイに来たきっかけは報徳堂の活動を見たいという衝動だった。でも、当時はタイ語ができず、そもそも海外旅行も初めてだったので、辿り着くことができなかった。その代わり、カオサンの近くにあったシリラート病院の通称「死体博物館」に通った。今でこそ有料の資料館になっているが、当時は完全無料というか、博物館としての状態ではなかった。  今のシリラート病院はこんな感じで、タイで最も大きくて設備の整った国立総合病院になっている。以前はこんなにたくさん建物がなく、そこらへんにある病院と雰囲気

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日本のタイ料理店にはなかなか行けない

日本のタイ料理店にはなかなか行けない

 初訪タイ後の1999年春、渋谷のタイ料理店でバイトをしていた。そこでタイ語をいろいろと憶え、東京に住むタイ人の生活などを見せてもらった。当時は東京でもタイ料理店はあまり多くなかったと思う。だから、タイ料理フリークは東京のタイ料理店すべてを網羅しているなんて驚くべきことではなかった。すごい人は厨房のタイ人の名前まで把握していたほどで、業界としての規模が当時はそれほど大きくなかった。  近年はナンプラー、パクチー、ガパオなどタイ語名がそのまま通じるようになったほどタイ料理が定

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ちょうど10年が経った=ライター専業になって10年

ちょうど10年が経った=ライター専業になって10年

 2011年2月に彩図社より、皿井タレーさんとの共著で「バンコク 裏の歩き方」が出版された。これがボクにとって初めての書籍で、これによってライターデビューということにしている。今月でちょうど10年だ。  若いときから書く仕事への憧れがあり、いつかライターとして生活できたらと思っていた。タイへの完全移住は2002年からで、2004年12月から華僑報徳善堂のボランティアに入った。タイに来た動機は、死体写真家の釣崎清隆先生が「死体を見るならタイに行け」と書いているのを真に受けての

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FIMI PALM2というカメラを買ってみて

FIMI PALM2というカメラを買ってみて

『MamaTHAI-PapaJAPAN』という動画チャンネルを半年くらい放置していた。せっかく日本にいるので、タイでは撮れないものをアップしていこうかと、一応いろいろなところを撮っていた。でも、歩いて撮るとやっぱりどんなにがんばっても振動とブレが入ってしまう。それで以前、バンコク在住カメラマンの明石直哉氏がDJI OZMO POCKET(?)とかいう、いわゆるジンバルカメラを持っていることを思い出し相談。すると、今だったら「FIMI PALM2」がいいと教えてくれた。  P

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タイの歓楽街に出現する心霊”ピー”怪奇談/髙田胤臣

タイの歓楽街に出現する心霊”ピー”怪奇談/髙田胤臣

霊の存在が身近なタイには、やはり心霊スポットは数多い。その中でも夜の街……水商売のエリアには怪奇譚が多いという。現地取材で集まった、当たり前に、身近な”ピー”との遭遇譚を紹介。 文・写真=髙田胤臣 タイの水商売と心霊”ピー”たち タイには、いやタイも、というべきか。水商売に絡んだ怪談が数多くある。海や川などの水辺の話や、タクシーの後部座席からいつの間にか消えた女性の座っていた場所が濡れていたなど、日本と共通するような「ピー(幽霊)」と「水」は切っても切れない縁にあるようで

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自分が今いる場所

自分が今いる場所

 実は日本にいたりして。毎日タイあるいはベトナム関係の記事を上げているが、実は2020年の10月から日本に滞在している。  もともと2012年ごろから、毎年10月前後に日本の出版社を巡って営業活動を続けている。2020年も同じタイミングで来ることにした。タイにいてもやれることが制限されるし、それならどこにいても同じなので、日本で仕事の幅を広げられないかなと思い。  渡航が制限される中、ボクの場合は婚姻ビザなので、タイにいつでも戻ってくることができる。タイは日本よりも感染拡

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髭vs外国籍 子どもはどっちを怖がっている?

髭vs外国籍 子どもはどっちを怖がっている?

 タイも発展してきたとはいえ、東南アジアらしく家族の人数は日本よりは多い。バンコクだと核家族化が進んでいるしひとりっ子も珍しくないが、地方、あるいは地方出身者の世帯はいまだ家族が多い。そもそも、親の世代の兄弟が多めなので、親族自体はどんどん増えていく。核家族化が進んで人口の伸び率が衰えていくのはもうちょっと先なのではないかと思う。  妻の家族や親族もとにかく多くて、結婚して15年近く経っているのに、いまだ知らない人もいるくらい。さらに、ここ数年は若かった世代が子どもを産むよ

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プーケットの津波現場に現れる霊は”生きている”/髙田胤臣・タイ現地レポート

プーケットの津波現場に現れる霊は”生きている”/髙田胤臣・タイ現地レポート

2004年のスマトラ島沖地震によって、タイのプーケットは津波の被害に見舞われた。今ではリゾート地として復興を果たした現地だが、津波にまつわる心霊=”ピー”の噂が立ち上っているーー。タイ在住の筆者が、大災害の霊的な痕跡を探った。 文・写真=髙田胤臣 *関連記事=タイの神霊・心霊”ピー”信仰特集 タイ・プーケットを襲った津波の爪痕 津波。日本語でありながら、今や”TSUNAMI””ツナミ”は世界中で通じる言葉になっている。2011年の東日本大震災でも世界中で”ツナミ”が報道さ

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神霊を恐れ、心霊と暮らす 心霊大国タイ「ピー」信仰と怪談/髙田胤臣

神霊を恐れ、心霊と暮らす 心霊大国タイ「ピー」信仰と怪談/髙田胤臣

タイ人たちはいつも心霊話をしている。日本人同様に怪談が大好きな国民性で、大人だって怪談が始まれば真顔でその話を受けとめる。 一方で、タイ人たちは心霊に対して日本人以上に恐怖心を抱く。タイの文化、タイ人の生活習慣や考え方に霊の存在が深く、密接に根ざしているのだ。 そんな心霊や怪談をタイ人たちは「ピー」と呼ぶ。仏教伝来以前から存在する「ピー」について知ることは、タイ人を知ることでもある。 文・写真=髙田胤臣 精霊信仰と仏教――両側面のピー タイ人が幽霊や心霊、怪談の話をすると

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