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「新しい支配」への抵抗は可能かーー木澤佐登志『闇の精神史』(ハヤカワ新書)評

反自然の呼び声が聞こえる 木澤佐登志『闇の精神史』書評:永田希

失敗した歴史の瓦礫から、未来の可能性を組み立てなおす 木澤佐登志『闇の精神史』書評:乗松亨平(東京大学大学院総合文化研究科教授)

ヴァーチャルの世界、肉をもった基体

2か月前

現代思想の最先端!「読めば闇の力で精神がムキムキになれる」「面白怖すぎて眠れなかった」「どこを読んでも最高」「驚嘆すべき情報量を圧縮」「新書でこんな良書が読めて嬉しい」木澤佐登志『闇の精神史』読者の感想

【未知への扉をひらく ハヤカワ新書】早川書房新レーベル「ハヤカワ新書」10月刊をご紹介【10月17日発売】

【書評】『闇の精神史』木澤佐登志[2023] ジャンクな疎外論

3か月前

オクテイヴィア・E・バトラー 『血を分けた子ども』 : 人種と被支配と性愛

木澤佐登志 『闇の精神史』 : 〈最後の選択〉の合理性