人気の記事一覧

私は、noteに移住してからの二年間に、特定のテーマに則った記事や論文を収録した、いわゆる、マガジンを18種も編集しましたが、目的は、自身の頭の中を整理し、論理化と体系化の作業を進めるためであり、ただ、漠然と主張したり、書いたりしただけでは、蓄積にならず、研究成果にはなりません。

個人的なことでまことに恐縮ですが、私のライフワーク的まとめについてのささやかな報告事項-小さな砂山くらいの出来事-

AIに、「京大原子炉の今中哲二さんの学問的業績について教えてください」と質問 今中さんの研究業績は、学会論文誌原著論文ではなく、査読のない報告書や商業誌が中心であり、世の中の大部分の研究者のような研究と発表の方法ではなく、伝統科学でのアカデミック活動でないことに、違和感と苛立ちを覚えていますが、これまでの総まとめとしての論理化と体系化をどのようにするのか、関心あり

研究ノート Trovatoreさんの質問への回答 私は、原子力委員長代理の向坊隆さんの言葉(「オレは、何ひとつ決められない、すべてを決めているのは、電力事業者だ」)が気になり(1989年)、自身の経験や原子力界の出来事を調査・整理し、原子力政策のみならず、原子力規制においても、同様のメカニズムが働いていることに気づき、世界で初めて、原子力規制における規制側と被規制側の逆転現象について、学会論文誌原著論文(2007年、東大大学院総合文化研究科在籍時)で、図式化と論理化と体形化しました

¥100

【今日の一粒万倍語!】vol.101 『売上を上がるためには論理的な計算が必要だ。』 勘ではなく、科学的な法則やデータの活用、論理的な組み立て、理論等を根拠に仕組みを作り上げると継続的に売上が上がり経営が安定的になる。 2021年6月17日(木)

経験の「タグづけ」と全体合理性が他社との違いを生む

「コトバの論理化」