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認知症マフのはなし その1

再生

【ママ夢ラジオ三島】2024年3月21日放送 毛糸で繋ぐ人と人『認知症マフ』について田方農業高校生に聞いてみよう

2か月前

認知症マフ、みっきいマフの会

マフ(Muff)って本来防寒具です。 ごちゃごちゃとしたアイテムが付いてはないですけれども、手を温める事を目的とした防寒具の名称として存在してるのです。 私はそんな防寒具としても、マフを使っています。

2024.1.1【編んでみたいもの】

5か月前

認知症状があっても日常生活に支障なければ、それなりに本人も周りも暮らしていけます。環境や配慮や病気への理解の違いでその事は変わってきます。穏やかな時間を過ごせると、人というのは落ち着くもの。そんな穏やかな時間を作れる"もふマフ"はお勧め!手触りの良さは気持ちに直結するようですね。

グルテンフリーとは直接関係ないのですが、認知症予防つながりの話題。認知症になると手持ち無沙汰が不安に。マフに手を入れ、飾りなどを触っていると落ち着く傾向があるそうな。知人がマフのワークショップをしたいとの事で、試作。なんて簡単、認知症マフ。もっと可愛いネーミングないかしら。

認知症マフ。私はもふマフと呼びたい。認知症でなくても気持ち良くて癒されます。アニマルセラピーの様な和み感。100均の太目で手触り良い毛糸をザクザクと筒状に編みました。フェイクファーの膝掛けも筒状に。これらを縫い合わせて完成!表も裏も気持ち良い〜。手を入れると寝てしまいます。

マフってご存知ですか?メーテル(古い?)の帽子みたいな、ファー生地で作られた筒状の防寒具。認知症マフは触る事や癒しが目的。使う人が、楽しい・嬉しい・気持ちいいと感じられると良いそうです。リボンやボタンやフェイクファーのポンポン等を縫い付けてみました。好奇心を刺激できるかな?

認知症マフワークショップ!今年度はオンラインで開催です!

「認知症マフ」で「ひと」つながる